“クリスマスイブ”とは?!-“ラストクリスマスイブ”-“Tonight I Remember”-(Last Christmas Eve)-“チャイナタウン”-“A DAY”-矢沢永吉””他サブライズ動画!!
2021年。
今年もあと数日となりましたね。
写真掲載は少ない、
文字ばかりの記事となります。
その替わりといってはなんですが、
リンク動画を掲載します。
"あなた"にとって
今年はどんな年でしたか?
楽しいことが多かったですか?
辛いことが少し
ありましたか?
それとも何がなんだかよくわからなかった
・・そんな一年でしたか?
私はずっと"あなた"に
支えていただきました。
このサイトを運営し
たぶん4.5年経ちます。
いま、ちょっと正確には
・・想い出せませんが・・。
この私の運営するサイトは
本当に大きく成長しました。
全て"あなた"のおかげです。
多くのアクセス数(PV)プレビュー数は
いつしか私の予想を遙かに超えてゆきました。
今年の2021年を個人的に振り返れば、
まだまだ達成出来ていない課題は山積みです。
今年は多忙な毎日の
積み重なった一年でした。
後悔していることは・・
このサイトに
費やす時間が
もっとほしかった。
心残りのひとつとなっています。
長時間の自動車内での
通勤や煩雑な
運転は、WEBサイトの
運営に支障をきたしました。
既に投稿済みの記事には完結し終えて
いないものも多数残され、また
多くの"未完"の投稿予定の記事が
数多く残されたままです。
"お伝えしたい"こと
ほんとうにたくさんあります。
これからも
流行に流され消費されるようなものではなく、
何年経っても不動で、
"本質"の核心に
迫るような・・そんな記事を
心がけてゆきたい。
"長蛇におよぶ文章"乱筆・乱文を
どうかお許しくださいませ。
今夜の12月24日は、
"日本製"の
"クリスマスイヴ"です。
元来の"Christmas Eve"は語源的に
判断しても"evening(夜と晩)と
同義の古語"even"の語末音が消失したもの
であることは確かでしょう。
つまり本当の"クリスマス・イヴ"は
本来"クリスマスの前夜"ではなくて
言葉の通り"クリスマス当日の夜"となります。
日本人の若い世代の方にとって
12/24は"恋人や恋愛
パートナーとデート"と
いう単極な概念を持つひとがいるかもしれませんが、
日本国外の海外ではきわめて希少なタイプでしょう。
クリスマス・イヴと恋人を
関連付けたり結びつける根拠は実はなくて、
馬鹿騒ぎする若者はどこの国でも昔からいても、
世界的に見れば"クリスマス"は
性とはある意味逸脱した"とてつもなく"
"神聖"な日と見受けられます。
クリスマスはつまり、
イエス・キリストの降誕祭(こうたんさい)の日です。
実は"新約聖書"ではキリストの
生まれた日を特定してはいません。
そのために"降誕祭"とは
"キリストの誕生日"ではなくて
単純明快に述べれば
"イエス・キリスト"が
生まれてきたことを
"お祝いする日"となります。
"キリスト"は今から
約2000年前にユダヤの
ベツレヘムの馬小屋で
聖母マリアのもとに生を受けました。
私はクリスチャンではありませんが、
イエスを"私"なりにずっと研究してきました。ほんとうは今回
私が所有する膨大な”イエス・キリスト"やキリスト教に関連する
画像を掲載した記事にしたかったのですが、現在トラブル上掲載できない
のが残念です。その替わりといってはなんですが、
私の所有する過去の動画リンクを貼らして頂きます!
↓以下の動画は当時の私のPCスペックの限界を遙かに超えた編集動画です。
"x"という文字に関した動画なのですが、
実はイエス・キリストの本名にはxが入るのです。
誤解を恐れず記せば、ギリシア語には英語の “X” に似たような形の “chi” という文字が存在します。
そして、その “X” に似た文字こそが"イエス・キリスト"を表すギリシア語
“Χριστός(Christos)” (発音すると・・オクリトス・クリストスと発音)の先頭の文字です。
“Christmas” のことを
“Xmas” と表記するのは世界的に数百年も昔からありました。だから和製英語ではありません。
“X” という文字は本来キリストを表す略語として使われていたそうです。
しかし20世紀頃から “X” という文字は神への冒涜を意味するとさえ謂われる文字の形成と意味が生じて
しまいました。それ(X)に関しての詳しい"お話"=イエスのことを動画のメイン=中盤辺りからあくまで、ですが
私なりに述べているのが以下↓の私が数年前に作成した動画の概要です。
今の私にとってはこの動画を見ると
とても恥ずかしくなるのですが、
何人かの日本人の方の視聴者から謂われたことには
作成した動画の"X"にまつわる全てのお話が
“Χριστός(Christos)”
つまり"イエス"に通底した内容であると指摘を受けたことでした。
これは私自身、全く気がつきませんでした。
それだけではなく・・私は何人かの外国の方に"あなた"は
完全に"クレイジー"=狂人だとメールを頂いたこともある動画です。
作品のタイムライン(時系列で管理する機能)内での情報量が普通ではなく多重で、
それは重い精神病を患っている顕著な兆候や状態にあると外国の方にご指摘
を受けたこともありました。確かに、映像でのたとえば車に関連する全ては
私の自走したクルマの撮影やサウンド、膨大な画像や
手書きによる記述、著名な映画からの映像引用や音の挿入等、一秒間に複数の
画像は常にレイヤーされ”稲妻の画像"は深層で常にレイヤーされ、
"仏教"は激しく回転し多くの情報を
意図的に"クロス"し制作したのですが、たとえば生粋のクリスチャンの方にとって
見方によっては"それ"はかなり"有害"なものと感じたのでしょう。
私の動画は"多宗教を同一に
とらえてしまっているからだと思います。
だからこそ私は縁起を担いで、
日本密教のひとつであるきわめて難しい
"九字"をしっかり最後に切ったはずですが、それが外国の方には全く通じないご様子でしたw。
つまり、客観的にはテーマそのもの(特にイエスに関する部分=事項)にかなりの問題があって、
さらに映像作品全体的に精神病理的な"何か"を感じたのでしょう。
しかしながら数年前の当時は動画編集の処理能力(PCスペック)と
私のイマジネーションはこれが限界点に達した渾身の力作でした。
未だにYouTubeマイチャンネルの看板PV動画であるのも事実です。
ちょっと今の私にはこれを超えた動画制作は当分の間できそうにありません。
持論というか、私の結論として、
イエスはこの世に存在していた紛れもない男性です。
キリストの"受難"は紛れもない史実=事実である、
そう個人的には確信しています。
受難(じゅなん)※とは
イエス・キリストの裁判および処刑=死における
精神・肉体的な窮極的な苦痛をしめす言葉です。
キリストの磔刑(たっけい)=十字架は、
キリスト教徒の信条にとって
極めて重要な出来事=史実のひとつです。
※本投稿記事では
"キリストの受難"を詳しく論じる
つもりは毛頭ありません。
契約(新約)が成立したとする信仰や"洗礼"に
関する儀式や聖餐(ミサ)においてのキリストの
受難死の再現その他、
キリスト教信仰にとって
きわめて重大な課題に関しては
そう簡単には論じることが
できないからです。
難解なことはさておき、
"彼"の生誕をお祝いする日が
紛れもなくクリスマス(降誕祭)です。
しかしクリスマスがいつ始まったのか、
どういう経緯で始まったのかは
多数の教会でも明示してはいないのです。
まず"聖書にはその記述がない"ことが
大きな原因となっています。
クリスチャンでない私にとっても、
日本人の多くは"キリスト教徒"ではないでしょう。
おそらく日本人全体の1%も達してはいないと個人的には
考えています。
だから色々な解釈が生じても
仕方のないことです。
しかしどんなにか鈍感な人間でも、
"クリスマス"がなにか特別な日である
ことを感じるのでしょう。
世界三大宗教と称される
仏教・キリスト教・イスラム教のうち、
"キリスト教徒"の人類の数は
なんと24億人以上と
されています。
ダントツです!
以下動画は
"あなた"への
サプライズです。
とっくに聴いたし、
知っているよ!と
思われてしまうかもしれませんが・・
再度あえてご紹介させてください。
日本人の私にとってのクリスマスソングは
山下達郎(たっつぁん)の
"クリスマスイブ"(日本語・英語版)
と今回リンクを貼る、
矢沢永吉の"Tonight I Remember"(英語)版、
日本語版は"Last Christmas Eve"となります。
他の2曲目は矢沢さんの
"チャイナタウン”
3曲目は矢沢さんの
"A DAY"
と続きます。もうかれこれ40年
骨身に染みこんでいる程に、
聞込んできた矢沢さんのバラードです。
いずれも去年に収録
したものですが、200W前後の大音量
での再生音です。狭い部屋でのスピーカーからの
200wクラスの再生音というのは、
なんというか息も出来ない程の音圧です!
矢沢さんのコアファンの方は
勿論のこと、そうでない方も
是非、ご試聴頂けると光栄です。
今年も、
本当にありがとうございました!
来年も"あなた"にとって素敵な日々を!
そして・・これからもどうか、よろしく!!
↑"Tonight I Remember"-Last Christmas Eve
この私の映像はGoogle検索でもトップ頁に動画リンクが表示されます。Official側のご厚情心より感謝します。
原曲は1983年11月16日に
リリースされたシングル盤で
タイトルは"ラストクリスマスイブ"。
"ジョニー・ウォーカー赤ラベル"のCM
タイアップ・ソングでファンならずとも
この曲を知っている方は大勢いることでしょう。
この原曲は矢沢さんがキャロル結成前
(バンドでは"ザ・ベース"→"イーセット"→"ヤマト"
つまり川崎・横浜生活時代のいずれかで、
京浜急行線沿いである)の期間で
個人的には"ゼロベース"※時代
(京浜急行"弘明寺駅"のアパートで暮らし
生活が極めて困難な時代)
京浜急行電鉄に矢沢さんが乗っていた最中
メロディが浮かび、
忘れぬよう口ずさみながら帰宅したという
伝説のエピソードがある珠玉の名曲です。
アコースティックギターでの弾き語りは非常に難しい楽曲です。
ピアノでの伴奏ならうまくゆくかも知れませんが、ギター1本での演奏は断念しています。
それでも、とても大事にしている曲なので会社でのホテルの忘年会や大事な方の前では
"カラオケ"ですが、歌ったことのある、思い出深い矢沢さんの名曲です。
※"ゼロベース"とは、
物事を何もかも総て
ゼロからやり直すことを示す。
↓1977年4月21日発売の矢沢さんの3rdアルバム"ドアを開けろ"の
ラストを飾った"チャイナタウン"のセルフ・カバーバージョンです。
オリジナル・キーより半音ドロップ下がっているかもしれません。
矢沢さんのファンならずとも、大変人気のある有名な曲です。
一途で深い愛情にあふれた男性が、
若い頃つきあっていた女性への想いが切実に伝わってくる名曲です。
"チャイナタウン"とは紛れもなく、"ヨコハマ"のチャイナタウンでしょう。
私はギター一本さえあればいつだって"空"で、弾き語ることのできる曲です。↓
↓『A Day』(ア・デイ)はたったひとりの"きみ"という女性に向けられた
海よりも深いほどの圧倒的な男性の女性への
一途な愛が語られている珠玉のバラードです。
矢沢永吉の2枚目のスタジオ・アルバムである『A Day』に収録されています。
矢沢さんにとってもきわめて重要な楽曲であるのは事実で
歴史的なライブのアンコール前のラストの曲で本曲を多数採用してきたから史実からも
容易に察することができます。
1976年6月21日発売のアルバムのラストを飾った珠玉のバラードです。
今から45年前に誕生した
この曲に私がもしも出会っていなかったら、
こんなにも矢沢さんのファンにはなっていなかったと個人的には思っています。
また余談になりますが、私にとって"A Day"は
ギターが1本さえあれば目をつぶっていても歌いきれる程に躯に沁み込んでいます。
今回のライブ音源は2017年の"トラベリング・バス・ツアー"から。
優れた音楽とは多重の意味(ダブル・ミーン)を持つのが常です。
初めて聞く方がいればこの曲はとても美しいバラードで
"ハッピーソング"に聞えるかもしれませんが、
1番の歌詞(Lyrics)の"ふたり"は2番目以降の歌詞では、
そうとうに意味深い関係性の"ふたり"であることに気がつくことでしょう。
その"ふたり"とは"きっとうまくゆくさ・・"という
"今夜限りで別離する深く愛し合っていた<自分>と<きみ>"であることも感じられ、
また"<きみ>と新しい<彼>氏"の"ふたり"である男女のことをもさし、
主人公は<きみ>への新しい門出を歌っているとさえ感じる
・・その"きみ"への"彼女"への
圧倒的な深い愛の哀しみは・・・""きみ""のかなしいなみだに・・もう・・さよならさ・・"という
"きみ"という歌詞の言葉の"震え"が歌詞内容を大幅に超えて
安易なハッピーソングでないことを感じさせます。
その高いレベルの表現は矢沢さんの声質と表現力によって達成しています。
聞き手側(リスナー)にとって常に様々な感じ方を受けるほんとうに希有な日本のバラードです。
是非お時間あったら聴いていただけると光栄です。
最後にサプライズ動画を掲載します。
有志の方による400万回を超える動画です。
YouTube上では既に有志の方へコンタクトしている動画です。
以下は引用そのままとなります。
YouTubeより2021年12月28日の私の返信コメントから引用↑
2021年12月吉日・後日談です。
大本命である本家(本物)
である矢沢さんご本人のTVでの特番にての
"A DAY"でとても贅沢で無駄のない演奏です。
"奪う愛"をやめた・・そんな
凄まじい寛容さと包容力を感じさせる全く廃れることのない
凄みのある男性バラードです。ただのハッピーソング
で終わらない芸術性の高い楽曲あるのはいうまでもありません。
"2017年トラベリングバス"のライブでの
"A DAY"も素晴らしいが、鷹揚(おうよう)を
できる限り抑えたこの矢沢さんの歌の表現力は
矢沢さん元来の声を通過して
海よりも深い"きみ”への一途な愛を綴っています。
何百回と何千回とこのテイクを聞くたび、
矢沢さんの楽曲と歌声を
"服部隆之"氏の指揮下のもと
総ての奏者達が各々(おのおの)"A DAY"という
楽曲へ様々な想いを抱きながら
本当に丁寧に演奏し、
矢沢さんを完璧に"アシスト"しています。
特に顕著なのは、
楽曲の2番目以降から挿入されるドラムスの
その演奏とサウンドです。
ヘッドホンで聴いている方も多いと思うので
是非しっかりと"没入"して聴いてほしいです。
8ビートを刻むドラムのリズムが
その音が本当に"泣いて"いるのです!!
静寂の中の"ふたり"にとって過去の思い出や
"月の光のなか"にある今夜という時の流れが
ドラムの特にハイハットというパートで表現し尽くされています。
ハイハットの刻むサウンドと矢沢さんの歌を重ねて聴いてほしい。
大声で泣き崩れてもおかしくはないほどの
最後の時の流れの哀しみの瀬戸際でも、ドラムスの
ハイハットが愛し合っているぎりぎりの"ふたり"とそして主人公である
海よりも深い"きみ"への一途の愛を保ち続けているのです。
こんなにも哀しい
ドラムの調べ(8ビート)を聴く機会はとても
珍しいですよ。是非よく聞いてみてくださいね!
2022年・・・
"あなた"にとって幸せな時が少しでもありますように・・・・・・・・