私の胸(心)に灼きついたまま忘れることのない”キラー・チューン”(珠玉)がある!!-“キーシャ・コール”(Keyshia Cole)-ラブ(Love)-No.001の紹介

いよいよ不定期になりますが、
私からの"キラー・チューン"
のご紹介となります。

女性としての
生き様を儚くも歌う
"彼女"のかすれきった声。

その名は"Keyshia Cole"。
アメリカ本土では
"ナショナル・アンセム"を聖唱する機会があったり、
とても有名ですが、
この日本では知らぬ方の方が
多いことでしょう。

師走(12月)になると毎年毎年、
ヘビーローテーション化する
私にとってのまさしく
珠玉のバラードを
No.001番にてご紹介します。

もしも
世界のアスリートの
オリンピックのように、
音楽の祭典があったて
私が審査員だったら、
即座にこの曲をノミネート推薦し、
私は迷わずこのバラードを
"金"賞と評価するでしょう。

作詞・作曲(キーシャ)
ならびに"彼女"自身の
歌の歌唱力のレベルは
半端ない程に"高度"です。

"サビ"部分の極寒の冬の凍てつくような
その歌声は見事な残響音(リバーブ)処理
に依って、極めて芸術性に溢れています。
そして"こぶし"までも披露して
くれています。
(プロデューサーは音楽業界きっての
完全な黒幕である"ロン・フェア"によるもの)

"彼女"・・
キーシャの歌声は
極東アジアの
この日本でも、
一部の根強いコアな
ファンがいることを
私は知っています。

2022年・・12月。

""Keyshia Cole Says
  She’s Retiring..""

↑キーシャと正式な配偶者であったNBA選手、
ダニエル・ギブソン="Daniel Gibson"(2011-2012)&”sAn”↓

つまり・・
"彼女"は既に
歌うことを
"引退"しています。

・・2006年。

↑右側の男性はNiko Khale。
"彼女"がデビューしてから
私なりに"彼女"のアルバムや音源や
その他を追い続けてきました。

引退はファンとして
辛辣でなりませんが、
"彼女"のキラーチューンは
ずっと色褪せませんでした。

たくさん聴いて
います。

"彼女"のデビューは16年前の
2006年なので、ニュースクール時代
のまっただ中のアーティストですが、
昔ながらのストリートな臭いを凄く
感じさせるのです。多分それは
"彼女"の声質(喋っていても
かすれて=ハスキー声である)に依ることと、
やはり人間性なのかな・・と感じてしまう。
(スタイルはどうであれ、
音楽に対しての敬愛心というかリスペクト
心がしっかりあって、
歌という表現にそれが活きている
と"通じて"-感じてしまうのです)

↓のファースト・アルバムに今回の"ラブ"
が収録されています。

キーシャ(Keyshia Cole)をよく
ご存知でない方も大勢いるかと
思いますが、是非、一度聴いて
頂いて貰えたら嬉しい。

以下、
本曲の説明となります。

ラヴ (キーシャ・コールの曲)

「ラヴ」は、アメリカ合衆国の
R&B歌手キーシャ・コールのデビュー・アルバム
『ザ・ウェイ・イット・イズ』からの4曲目のシングル。
この楽曲「ラヴ」はアルバムからのシングルでは
最も成功を収めた楽曲で、
ラジオヒットを記録している。
アメリカ合衆国の総合シングルチャート
Billboard Hot 100では最高位19位を、
Hot R&B/Hip-Hop Songsチャートでは
最高位3位を記録した。
年間チャートでは、
2006年のHot100チャートのYear-Endで93位、
Hot R&B/Hip-Hop SongsチャートのYear-Endで18位を記録。
この楽曲のミュージック・ビデオには、タイリース・ギブソンが恋人役で出演している。
ビデオはBETでヘビー・ローテーションされた。
同局のミュージック・ビデオ専門のカウントダウン番組『106 & Park』では、
65日でトップ10圏外に落ちるまでの間居残り続けるというヒットとなった。
ビデオの連続オンエアは2006年4月まで続いた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋

【追補】
余談となりますが、
この極めて厳しい(難易度の高い表現)
歌をカバーしている女性がYouTubeに
いました。

相当にスキル(表現力)の高い方です。
サプライズ・ゲストとして恐縮ですが、
リンクさせて頂きました。

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