人間の精神の限界を知る上で貴重な書!”消された一家”-“豊田正義”氏著【北九州・連続監禁殺人事件】-渾身のルポ!!

本書は現代の
人間の精神力の限界とサイコパス=異常人格者(サイコパシー)を
知る上で極めて貴重な書と言えます。

この書を書き下ろされた
著者の精神力,
理知にただただ圧倒されます。

本書の他にサイコパスを知る上でお勧めなのは,
角田美代子容疑者(留置場で自死→依って不起訴処分)の事件ルポ,
小野一光著の「家族喰い―尼崎連続変死事件の真相」太田出版社が
飛び抜けて優れており併読書として,お勧めです。

本件の主である松永太死刑囚の様に
極度のサイコパスシー人格者がこの国の現代社会で好き放題にやるとどういう
事になるのかという,まさに鬼畜の所業,修羅の世界,
爬虫類人的な異常犯罪の内容がこれでもかという程に
本書で総て暴かれているといっても過言では
ないでしょう。

なぜ報道規制がかかったのかは本書を読めば納得ゆくものと思われます。

凄惨さを極めた一連の犯行舞台となった,
メイン芳華303で
行われた数多の鬼畜の所業は,ほぼ完全犯罪に近かったといえるでしょう。

が,たった一人の若い10代の女の子が精神の限界を越えても希望を捨てず,
救出される事に依って本件が明るみになった事は周知の事です。

鬼畜(修羅)道の詳細内容は伏せますが,,
知恵として,こうしたサイコパスからいかに逃れるか?,
読者は本書を読み進めるうち何度も
考えると思われます。

彼等(角田美代子を含め)には
共通した類い稀な人間観察力(洞察力)
を身につけている点です。それは彼等自身,小心で保身が
異常に強い事が挙げられます。

つまり自分と対等か,もしくは脅威となる相手,
自分がやられる可能性のある他者に対しては
元々最初から狙わない,という点が非凡です。

極めて原初的な動物的なfight(闘争)&flight(逃走)の本能原理にかなっています。

つまり虚言や演技力によって,
絶対モノに出来る「勝てる」相手しか標的にしない,という事です。

両犯罪者(松永&角田)に対し被害者は死ぬ気で相手に抵抗するという事が出来ず
やられてしまいます。攻撃される前にに天才詐欺師的なマインドコントロールと
致死直前すれすれの肉体的ダメージを与え,
サイコは相手の死への過程自体を悦とします。

本書だけに戻すと,
いかに百歩譲って,
天才プログラマー(軍事関連)で潜水艦からの電話アポだの,
アインシュタインクラスの物理学ノーベル賞ものだの?と結婚詐欺に
引っ掛かった女性陣は,男性を観る目において,
当方の成熟した女性の精神レベルの範疇を超えていました。

そうした被害者予備軍の様なひと(捜せば数が多いのかもしれない)を見抜く力が,
幾多の余罪に繋がっていってしまったのだと思われます。

本書を読み,
感想文を本人に送るのも良いかもしれませんね。

福岡拘置所 松永太様宛で手紙が着く筈です。

松永には専属の刑務官が付いていると思いますが,
書の感想文などは本人が読める可能性は高いと当方は考えます。

日本での精神保健医療・
障害者福祉法上ではサイコパスそのものは
精神障害とは限定していない様に見受けられますが,
サイコパシー人格の特徴性即ち精神病質性におき(義理も情もまるで理解出来ず,
共感乏しく協調性に欠け,相手に対する思いやりなど皆無,,
自尊心は極めて強く利己,冷酷・無慈悲・感情欠如・努力の過程ではなく結果のみ
重視,社会規範の逸脱、人の期待を裏切り慢性的に
嘘ばかり付くなど・・)間違いなく若い時期からその症状は頻繁に出ていると思われます。

それら部分にでも
当時者が出来る限り若年期に気付き,救済されるなら,また
身内や関係者が児童相談所や医療に繋く事が出来れば,
指導・治療出来る可能性が有り,
これ程までの修羅を達成し得る犯罪は多少なりとも軽減出来るものと
感じ残念です。

強烈な内容度は★★★★★です!

http://citizen-journal.link/matsunagahutoshi3/

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