シャリース(Charice)-“THE POWER OF LOVE”のパフォーマンスを200W以上の大音量で再生する!!-イタリア製フルレンジ-20㎝スピーカー”コードネーム-:Z004950”!!

この動画はあくまでイタリア製の
SICA社の"コードネーム:"Z004950"の
フルレンジ20㎝のスピーカーのインプレッションとなり、
既に男性ボーカルの再生においては満足した結果となり、
過去のYouTubeでも紹介した通りです。
そのアップロード動画の
"真骨頂"は唯一無二の
"矢沢さん"(矢沢永吉)の声でした。

しかし女性の場合はどうか?!というのがありました。
いささか"大味"と評価される"Z004950"ですが、
設置して一年の間に色々な女性アーティストの歌を聴いてみたところ想像していたよりは悪くなかった。
むしろアルトの声の女性ボーカルは大変感動的で素晴らしいものだったのです。

今回はジェイク・ザイラス(Jake Zyrus-1992年5月10日-)が"女性だった頃"のCharice Pempengco
(シャリース)の時代の極めて優れたパフォーマンスを収録したYouTube動画からの引用で"Z004950"を
鳴らしています。

シャリース(Charice Pempengco)は私にとってとても特別な存在です。
日本を含めた全てのアジアン諸国には数十億人のひとが存在しますが、
シャリースは最も"神に近寄って"会話できる、つまり
そんな"NEAR TO GOD"的な声を備えたひとの一人であると今でもおもっています。

YouTubeは優れたアルゴリズムで高品位な圧縮技術で
ヘッドホン等の音声はなかなかのものではあっても、
やはりCD音源クラスには遠く及びません。

今回はあえて余興として
"彼女"のライブ音源なので
音質には眼を瞑って頂けたらとてもありがたいです。

既にアップロードされている他のテイク同様に、
録音した音および映像は全く未編集のテイクとなります。

録画は一発撮りで編集されていません。
使用した録画機材は"SONY HDR-MV1"。
コテハン(固定)ではなくハンドリングの生録音となります。
(見苦しい画像と音楽以外のノイズはお許しください)

今回のライン経路は原音の質の低さから可能な限り短絡を目指しました。
ライン経路はPCからUSB2.0経由でクリップすれすれで出力し
→AudioInterface(AKAI EIE pro)
→マイクプリ(DIGITAL MPAⅡ)
→BEHRINGER A500(パワーアンプ)
→LUXMAN AS-5III(Speaker Selector)
→最後に本機のイタリア製"SICA"社"Z004950"となっています。
今回は派手でトリッキーなマイクプリのハンドリングは行っていません。

"エンクロージャー"の寸法は幅305mmx高さ785mmx奥行235mmとなります。
今回も"Z004950"は左右で200数十ワット以上の出力は出ている筈です。
動画録音機材である"SONY HDR-MV1"のXY式のマイクにて集音されて
内部リミッターは相当深く掛かっている筈です。

サウンド的には耳障りな点と、
部屋のサーキュレーターの風切り音も
集音されてしまっていることをご了承お願いします。

併せて同環境、
同条件で収録した
シャリースの"神への詩"(NOTE TO GOT)もご試聴していただけるととても嬉しいです。

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