"普通の人"(一般人)
って？どういう方達を指すのかは
明確な定義付けは出来かねますが、
少なくともデスクトップPC内部の
マザーボード上に
幾つもある"SATAポート"が
足りなくなるひとはあまりいないかもしれません。

実際に知人や会社の方でも
SATAカードのことをあまり気にしてるひとは
いない様子・・ですｗ。

"いや嫌！?そんなことはないよ！"w
という方にはこのような製品が
この私と同じく必要不可欠となりますねw。

拡張カード上の
SATAポートに光学デバイスやSSD、
物理回転する従来の
ハードディスク等を接続するようにすれば、
マザーボード上にもある
SATAポートの運用の自由度も増す訳です。

こうしたマニアックな？
プロダクトの評価レビューは私よりも
遙かに有識者の方々がおいでなのは承知です。

単に"故障トラブル"なく運用出来ていればよし！
とする私のような輩にとっては
なかなか難しいものでもありますが
それなりに頑張ってみたいと思います！

こうしたアイテム(PCIスロットに挿すカード）は
有志に依る商品の評価レビューが極めて重要です。

酷評を受けた製品はまず売れなくなるからです。
(酔狂なひとはそんなに多くはありません。
あえてリスキーな"危ない橋"を渡る
ひとはそうはいないかと存じますw）

カード導入の段階で
初期動作不良や複雑な
アーキテクト(構成)下での稼働では特に
(会社の埃まみれな古いPC等も然りですね)
本当にコンフリクト(不一致)なのか
見極める課題は多岐に渡り、
無駄な買い物を未然に防ぐ上でも
有志によるレビューは
極めて大事なリソースとなります。

ELUTENG SATA 増設 ボード 6Gbps速度 PCI-E to SATA 3.0 2ポート 拡張カード PCI Express x1 X4 X8 X16用

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本製品の駆動時間は非常に
短いのでストレス検証等は未確認ですが、、
無事インストール出来、
静かに？
動いている様子なので
環境報告いたします。

挿入したのは、
BTOメーカーに
生まれて初めて
PCを作って貰い、
M/BはMSIのベンダー向けのマザーボードで
型番は"Z590-S01"という代物となります。

SATAポートは"しょぼく"て
4ポートしかなかったので
すぐに埋まって
しまいました。

で、ブルーレイ・ドライブ
が繋げなくなってしまったのでコスパの
良いカードを探していましたら本製品に
出逢い注文。

結果的には若干身構えていた
"インストール"におけるトラブルは
一切起こらずあっという間に
カードを認識しました。

ELUTENG SATA 増設 ボード 6Gbps速度 PCI-E to SATA 3.0 2ポート 拡張カード PCI Express x1 X4 X8 X16用

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OSはWinの11です。
挿し込んだ箇所は
PCIe3.0の小さな
空きスロットとなります。
↓BTOメーカーに依るケーブルマネジメント。
ケーブルがスロットを塞いでしまっていた為、
結束ケーブルを這わせ直しました。

本製品をインサートするまでに
M/Bのスロットに物理的にアクセスする時間が
掛かっただけで実際の純粋な作業は1分も
掛かってはいなかったと思われます。
↓垂直に刺さっているのが
一旦取り外して再度
また挿し直したThunderboltのカード。
ケーブルを上側に這わせ、白の結束帯で結び、
黒一色のBTOメーカーとのマネジメントとの差分を図ります。

カードを装着する際、
気がかわってしまい、
DVDドライブは接続せずに
4TBのSEAGATEのHDを2つ
接続しました。

この手の
カード類はメーカー側の
スペック(誤記ではない場合があり
遺憾なケースもあり)に
到底至らないものも多く、
またカード認識する際、
ドライバのインストールで
大変に手こずったり(古い
OS環境下では屡々生じる課題）、
インストールではあらかじめ
ユーザーは少し技術に精通している
必要もある事があります。
実例として2021年1月1日購入履歴の
あった同じようなSATAカード(4つデバイスが
接続可能）を例にとってお話します。

↓例えばこの機種は現在アマゾンでも取扱いのないプロダクトですが、
10年以上前に自作したPC(Win７)で何の不具合・問題もなく稼働しています。
しかし導入の際、カードのドライバをインストールする事が非常に困難で手を
焼きました。(結局、OSが７と古かったのが原因ではなかったと思う次第です）

無事にドライバのインストールが成功した後には
なにひとつ問題のない不動のSATA拡張カードとして
認識しています。耐久性も2年以上経過しても問題ないことから
"当たり"を引いたのかも知れません。この機種は一部のレビューアー達から酷評
され、"ゴミ"扱いされている事も少なくありませんでしたが、好奇心が強い為か、
つい購入してしまったものです。ドライバが上手くインストール出来ない、SSDデバイス
を使用しようとするとフリーズを起こす等々。
しかし結論から言えば、私はしっかりしたSATA拡張カードであると謂わざるを得ません。

閑話休題の様なお話になってしまい
お話を現代に戻させて頂きます。
そんな訳で部品同士の相性や
導入先の環境状況というものはあるもので・・
あとは・・
執拗な忍耐力
想像力？・・でしょうか？ｗ

トラブルが生じた場合、
欠陥のある不良ユニットを
受け取ったものと判断するか、
しかし何故か大容量デバイスHDだけ
動作しないこともあります。
(その点AMAZONで購入したら返品出来る
から安心です)

今回もしダメなら
他のPCにインストールし
検証する予定でしたが、
完璧な"杞憂"となりました。

何かと懸念していた
拡張カード類との相性のなさも
ありません。Thunderbolt4も
導入前と同じく無事に稼働しています。
↓一旦、取り外したThunderboltのカード。

メーカー側も悪気なく、
総てのソリューションを
説明出来ることはまず無理でしょう。

PC起動するたびに
最初のボードメーカーの
スプラッシュ画面が表示され
非常に待たされてしまうカードもあります。

つまりBIOSに入るため通常キー押下も
この時点では機能しないものもたくさんあります。
マザーボードがSATAカードを
初期化するのを待たなければならない
カードが存在します。

本製品においては
少なくとも
私の環境下ならびに
製品の品質上の
そうした一連の煩わしさは
皆無でした。
↓赤いヒートシンクで目立つカードが
今回挿入したELUTENG社のSATA増設 ボード。

値段、品質、
極めて高い評価を
つけざるを得ません。

熟練者の方は勿論の事、
初めてのSATAカード導入検討
している方にとっても
大変お得で優良なカードと
謂えそうです。

ELUTENG SATA 増設 ボード 6Gbps速度 PCI-E to SATA 3.0 2ポート 拡張カード PCI Express x1 X4 X8 X16用

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