“私の本名”!!-ご近所のお父様が亡くなられて思うこと・・
最近,加齢のせいもあると思うが,
疲労感が強い。
"肝臓"が疲れているというのも
影響があると思う。
仕事というのは与えられたミッションがあって,
その役割を担えば良いが,プライベートはどうか。
最近,私生活の方がかなり骨が折れ,
疲れる。仕事なんかより遙かに疲れる。
ゆっくり休んだ一日がひとつもない。
まる一日自宅でくつろいだ日はいつだったか。
去年だったか?一昨年だったか?
平日も休日も車の運転をしている。
一ヶ月間のトータルの平均値はストリートで1500㎞~2000㎞。
ハイウェイや峠をスポーツ走行している訳ではない。
渋滞の多い市街地では,マニュアルミッションは厳しい。
"強化クラッチ"が入っている。両膝が情けない事にがくがくする。
仕事をこなし,休日は病院の診察があったり,診察を
待っている際は自分の書いたノートを読み直したり,
読書をしたりしている。
眼の手術をして1年も経過していないが,
運転を含め酷使し続けている。
最近,あまりにも忙しいせいか,忘れっぽい。
大事な事をなかなか思い出せない事がある。だから古くさいが
ノートに出来るだけ思いついた事をメモする様にしている。
ただ,仕事に関してだけは,忘れっぽいという事はあまりない。
扱っている道具が多く,音響機材から自動車,計測器を
含めて最近やたらと"反逆"してきて,故障が多い。
道具というのは不思議なもので,構ってやっていないと故障が多い。
故障までいかなくてても,正常に作動させるまでに"愛でて"やらないと
まともに動いてくれない事がある。
先日,家の真向かいの幼なじみの"お父さん"が亡くなられた。
日本のコロナの影響で,葬式さえ家族葬儀になってしまっている。
通夜に行けなかったが,ご自宅にお線香をあげさせて貰った。
奥様といろいろお話が出来た。
私と同い年の"幼なじみ"の男性のお父さんなのだから,
それなりに高齢者であったが,亡くなった方は私が幼かった頃も,
その方が晩年でお年寄りになられてても,背が高く,ジェントルで
ハンサムな方であった。
不謹慎ではあるが,仏壇に供えられた"遺影"もとっても笑顔が素敵で
そして,ハンサムでジェントルだった。
奥様にその思いをお伝えした。
幼少の頃から亡くなられた時まで私の印象は一切変わる事がなかった。
私がまだ数十㎝しかない幼少の頃から,
自宅の前のご主人であったので,私とのおつきあいは深い。
野球のボールやサッカーボールが幾らそのお父様の大事にしていた
セダン(自動車)にぶつかっても,怒られたり叱られた事は一度もなかった。
私に対しては息子の様にかわいがってくださっていた。
正直,突然亡くなられて,辛い。
晩年は私が車をいじり出すと,ご自宅の庭から出てきてくださって,
いろいろお話をする機会があった。
いつだったか,近年,その方と印象に残っている会話がある。
・・ちゃん最近はどう?
私の事を近所の方は下の名前で呼んでくれる。
・・いやぁ忙しすぎちゃって・・何がなんだからわからない時があるんです・・
お父様が真顔になって私におっしゃってくれた。
・・ちゃん,人間忙しいうちが花だよ。忙しくなくなったらおわりだ。
忙しくしないで生きていると,ろくでもない事ばかりを人間は考えるものだよ・・
相手をいつまでも憎んだり,嫌ったり・・自分を棚にあげて相手のせいにばかりしてしまうんだ・・
話終わると目を細めて,いつもの笑顔でそうおっしゃっていた事が昨日の事のように強く印象に残っている。
・・私は今,その方のお言葉をかみしめている。
本当に疲れが酷すぎて苦しいとき,その方の言葉が脳裏をよぎる。
忙しすぎて疲れて,苛々していると,最近突然あの方の笑顔を思い出す。
床で昏倒していても,歯軋りしながら立ち上がる努力をする。
その事は先日,ご自宅にお邪魔した際,奥様にお伝えできなかった。
私が苦しくなり,つい泣き出す事は
喪に服す奥様の前で決してはならなかった。
お恥ずかしながら,WEBマスターとしてサイトを運営し
毎日長時間滞在している読者の方がおられるというのに,
私は自分のサイト運営に多くの時間を割いていない。
まだ,校正前の手書き状態の記事が50記事も溜まっている状態のまま。
uploadedする"スタンバイ"の状態の記事が既に50も滞留している。
暇さえあればi-phoneやアンドロイドでクラウド接続している方達よりも
私は遙かにネットに時間を割いていない。
そんな私であるが,
今後もどうか,つきあってください。
非常に個人的な話なので,
言葉のみの記事といたします。
毎日毎日,このサイトを読んでくださっている"あなた"へ。
あなたの事は私は全く分かりませんが,今日
ほんとうの私の名前をお伝えしたいです。
木工職人であった実父がどの国の方でも発音出来るようにと選んでくださった名です。
実は父の名はとても特殊で私にとっては素晴らしい漢字と珍しい読み方だと思うのですが,本人は自分の名をあまり気に入ってはいない様です。
だからせがれには誰もが気易く呼べるような
シンプルな呼び名をと私の名を決めて下さったようです。
私の名は"エイジ"と発音します。
本名です。漢字は違っても数多くの映画,小説のタイトルにさえ登場する名として知られ,どちらかというとアウトローであったり,凄く格好いい男性像ばかりです。
女性に非常にモテル男性像ばかりです。
私は父をリスペクトしていますので,名付け親の父に感謝しています。
日本人の男性はその名前に準じた生き方をするとも言われています。
私も実名の,その名に恥じない生き方をしたいものです。
2020年7月1日 EIJI
多くの映画ファンから愛された。
↑1959 Eiji Okada was made famous worldwide, it was said by starring of supervisor Alain Resnais【 Love affair of 24 hours 】 in, "Homemade Jean Marais" from an appearance that carving to which the Japanese parted is deep in order, and it was loved by the moviegoer.
【編集後記】↓
何故,日本人の男は自分の名にこだわるのか?!意識的にも無意識にも日本人の男性はその名(多くは漢字です)の意味を模索し,生き方まで選択してしまう。意識的に逆らおうとすればする程,自分jの名前の意味に執着した"人生"を選んでしまう傾向があると思えます。日本人の場合,諸外国と同様に名付けて貰うのは親です。
私の本名,"エイジ"という名前の人物はとても
"直線的で鋭角的な生き方"を選択する男性が多いのは間違いない事実です。だから映画や小説の主人公にその名前がたびたび登場するのです。
異性から観れば,非常に理解し易い男性像と言えると思います。
エイジという名の人物は,曖昧な物事を嫌う性質(性格)があります。
その名の響きに,何か意味があるのかというと,
自分自身は分かりません。しかし,日本人男性が名前で呼ばれる機会は社会人として稀な出来事で,呼ばれる時は相手との親密さを意味します。
少なくとも日本人の名前は非常に親しい人物との間で育まれててゆきます。音声学的には,"EIJI"という発音は最初の"I"にアクセントがあっても後の"I"でも同様に非常にシャープです。人間の名というのは,人生で出会った相手に"必ず"育てられてゆくものです。
日本の音楽アーティストである長渕剛氏主演の”英二"という
"日本のヤクザ"映画があります。これは余談ですが,長渕氏はこの題材(テーマ)である伝説の"英二"という日本人の実際存在していたであろうとされる人物像をほぼ完璧に演じていると思います。この映画はシリーズ化され日本では著名ですが,一連の映画の巻頭シーンを掲載します。お時間のある方は是非ご試聴下さい。無駄も隙もないEIJIという発音される人物は,その発音通りの生き方を最期まで生きようとします。イ・ナヨン(이나영))の発音する"EIJI"の連呼はあまりにも切ない映画だった。
↑私自身は残念ながら長渕剛氏のF.C(ファンクラブ)のメンバーでもなく,詳しい事はわかり兼ねますが,多くの"EIJIシリーズ"の映画を観る限り,数多くの"極真空手"の所作を感じる。
↑ I feel the conduct of "Ultra vacuum hand"= "Japanese karate"as long as the movie of a lot of "EIJI series" is seen though I am not a member of F.C of Tsyoshishi Nagabuchi (fan’s club) to our regret, and either a detailed thing cannot be understood
【サプライズ動画】
折角なので,EIJシリーズの映画の話となったので,"YUJI"の映画をリンクしよう。若い世代の読者の方はまず知らない日本の"映画"だろう。
若い世代へ,是非この動画も観て頂けたらと思いリンクします。
この映画『オルゴール』は、1989年に公開された日本のヤクザ映画である。黒土三男監督の初監督作品でもあり、またシンガーソングライター、"EIJI"になる前の長渕剛の初主演映画である。本作のクライマックスの寸前のシーンとなる。このリンクは有志に依るアップロード動画であるが,間違いなくTV画面からのリアルタイム,ライブ録音であろう。YouTubeではこのシーンは他のチャンネルに一切ないリソース映像となる。非常に印象的なシーンである。この映画の演技力に依って,長渕氏は1990年代を代表する日本映画の俳優として突出した。"EIJI"シリーズと同様に,個人的にはあらゆる所作=動作に"極真"空手の"匂い"を強く感じる。初めて観た当時,私は非常に若かった。"太刀"がメインのシーンであるが,極限まで贅肉を落とされた,そのストイックな"像"は既に"EIJI"シリーズの布石として,同様のキャラクターとして不動のものとなった。
【 Surprise animation 】
Well then, let's link movies of "YUJI" because it became the story of the movie of the EIJ series.
When it is possible to audition by all means because it is animation at short time, it is glad.
The reader of the young generation might be "Movie. " of Japan that doesn't know
It is thought that can see this animation by all means by you and links with young generation's.
This movie 'Music box' is a Yakuza movie in Japan open to the public in 1989.
It is "Mituo Kurotuchi" supervisor's first supervisor work and a first leading role movie of ..length.. before it becomes singer-songwriter and "EIJI", too.
It becomes a scene just before the climax of this work.
It is correct, and it is real time from the TV screen, and a live recording though this link is up-loading animation depending on the volunteer.
This scene becomes a resource image that doesn't exist in other channels at all in YouTube.
It is a very impressive scene.
..length.. projected to the impression in the 1990's as an actor of the remaining movie depending on the acting ability of this movie.
I personally feel "Smell" of "Ultra the truth" Karate strong in all conduct = operation as well as "EIJI" series.
At that time, at the time of having seen for the first time I was very young.
It gets rid of extra weight to the utmost limit, and this stoic image has already become immovable as a similar character as preparations of "EIJI" series though "Sword" is a scene of the main.
Therefore, the name frequently appears in the hero of the movie and the novel.
I think that I can say the man image that understands easily very much if it sees from opposite sex.
The person of the name of period has the character (character) to dislike vague things.
Whether represent something to the sound of the name, oneself doesn't understand.
However, when called as a member of society due to a rare event, the occasion where a Japanese man is called by the name intimately means with the other party.
A Japanese name at least is ..among very intimate people.. ..the upbringing...
Phonology, even if the pronunciation "EIJI" is ..the first "I".. accented, the following "I" is very Sharp in similar.
Man's great gutter is the one .."Without fail".. raised by the other party met by the life.
There is "Yakuza" in Japan" movie "Eiji" of the Tsuyoshi Nagabuchi starring who is the music artist in Japan.
Mr. Nagabuchi thinks that it performs the portrait assumed to be would actual existence of the Japanese "Eiji" of the legend that is this theme (theme) almost perfectly though this is a by-talk.
The beginning of a book scene of a series of movie is published though this movie is made a series and it is famous in Japan.
Please audition time by all means.
The pronunciation named EIJI without uselessness and the chance starts being effective in the way of life the same as the pronunciation until the death.
Calling repeatedly "EIJI" that "이나영" pronounced was a too painful movie.
Recently, I think that I am because of aging. The tiredness feeling is strong.
I think "Liver" to be tired for the influence to exist.
Work is the given mission, and only has to play the role. Private : please.
Recently, it becomes tired ..considerably harder the private life...
It far becomes tired than work.
It is not no during a day from which it took a rest slowly.
When was the day when it had relaxed for the circle one day at home?
Was it last year?
Was it the year before last?
I drive the car on the weekday and holiday.
The mean value of the total of one month is 1500㎞-2000㎞ in the street.
Sports do not run in the highway and the pass.
The manual mission is severe in the urban area where a lot of "congestions" exists.
There is "Reinforced clutch".
It is in the thing with a miserable both knees.
I handle work, and I try to read the note that I wrote, and read when the examination is waited on holiday the examination of the hospital.
It operates on eyes and as much as one year doesn't pass. I keep overworking including driving.
Recently, it is too busy. It is forgetful.
There is a thing that an important thing cannot be recalled easily.
Therefore, it is old-fashioned. It takes notes of the thing hit on as much as possible to the note.
However, there are not so many things of forgetfulness only for work.
The handled tool is abundant, "Rebellion" is done that it is random from the sound machine parts including the car and the measuring instrument recently, and there are a lot of breakdowns.
There are a lot of breakdowns if the tool is not cared by the mysterious one.
There are and a thing that doesn't move straight if there will not be "I admire it" by the normal operation up to the breakdown.
"Father" of the childhood friend of a true facing of the house died the other day.
Even the funeral becomes a family funeral because of the corona from Japan.
I was not able to go to the wake. I was allowed to offer incense sticks to home.
I was able to talk variously with the madam.
As such, because it was father of the man of the same age "Childhood friend" as me, it was senior citizen. For the death, that was, and tall, gentle, handsome one in the elderly person in later years when I was young.
It was imprudent. It was handsome and it was gentle in one where "Picture of the deceased" that had been offered to the buddhist altar is very wonderful the smile.
I told the madam the desire.
My impression did not have the changing thing until the time that had died since childhood at all.
At infancy in I only tens of ㎝ am
It was a husband in front of home. Association with me is deep.
It was never angry and there a scolded thing even if the ball and the soccer ball of baseball were faced with sedans (car) that the father had been valuing how many.
It cherished like the son and it existed for me.
It is suddenly ..death.. painful. honest
It went out of the garden of home when I began to fiddle with the car in later years, and there was an opportunity to talk variously.
Recently, there is a conversation that remains in that and the impression when it was.
Recentness..how.
The vicinity calls my thing by the name below.
Father put on a serious look and it said to me.
It's a flower between ‥ and the person while being busy.
It's an end if becoming not busy.
A thing alone that is not thinks about man when not busy and alive ‥ Hate, dislike other party indefinitely, and ‥ I make only because of the other party to my giving myself to the shelf ‥.
It screws up one's eyes when talking and ending, and the thing said so with a smile always remains as strongly as yesterday's things in impressions.
I am chewing the word in that well now.
Tiredness is really too cruel and the mind is crossed the word in that when it is painful.
I suddenly recall the smile in that when too busy, becoming tired, and getting irritated.
I stand up while grinding teeth even if fainting on the floor.
When obstructing it to home the other day, I was not able to tell the madam the thing.
I must not become painful, and do not do to the madam to whom beginning to weep was in mourning.
It spares in the management of the site as and the WEB ..shamefulness.. mastering and there is a reader who stays for a long time every day and I am not sparing a lot of time to its site management.
Of the longhand article before it proofreads has collected by as many as 50 articles still.
The article in the state of "Standby" that does uploaded stays and 50 also has already stayed.
I am not far sparing time from the Cloud connection with i-phone and the android to the net as long as there is a leave.
It is such me.
I will associate please in the future.
Because it is a very personal story, I will assume the article only on the word.
To you who is reading this site every day every day.
Zen of me turns over and doesn't borrow Fn from your thing. I want to tell the name of me true today.
It is a name chosen for the own father who was the woodwork workman to be able to pronounce even in which country.
To tell the truth, father's name was an extremely special and wonderful Chinese character for me and an unusual pronunciation. I seemed not to like its name so much.
Therefore, can call readily by none of sons.
I seemed to have decided the name of a simple alias and me.
My name pronounces, "Period".
It is a real name.
It is an outlaw as for either, and the Chinese character only is terrible and a case good good chap image knowing as the name that appears in a lot of movies and novels even if differing.
It is only Motel man very image in the woman.
The respect does me father. We wish to express our gratitude to godparent's father.
A Japanese man is said that it will do the way of life based on the name.
The way of life that is not ashamed of the name is done.
July 1, 2020 "EIJI"