その”マスク”は誰のため?!-ウレタン製マスク-“防御率ゼロ?!-マスク素材を改めて検証する!
週末になると私は決まってかなり憂鬱になる
"儀式"を行います。2020年初頭から早2年。
それは"ウレタンマスク"の洗浄です。
私には事情があって、
日常での"不織布"製のマスク使用は絶対に無理です。
仕事上、デスクワーク・オンリーならまだしも、
物流倉庫内を全力とは及びませんが、数百メートル
一気に走る必要性が定期的に生じます。
それも2度も3度も立て続けに繰り返すこともあります。
5分程度の間に1㎞を右往左往し走り続ける必要が生じます。
男性の更年期障害なのか?基礎体温も昔と比べると
かなり高めで朝の検温も37度を少し下回ることも多いです。
"不織布"マスク着用での
日常生活を続けることは
私にとって難易度が高すぎます。
そんな理由から病院や不特定多数の大勢いる
場所を除いて私は普段はウレタンマスクを着用します。
週末になると再利用目的でウレタン性のマスクを
洗面器に栓をして水に浸して中性洗剤(界面活性剤)で"揉み洗い"をします。
その際にいつも思うのは"こうして揉み洗いを
している最中にも"Covid‐19"が空気中に散布
されるのでは?"という疑問が浮かびます。
(実際はそういうことはないようです)
その後15分後に(忘れてしまうと長時間放置してしまいます)
今度は洗剤が消失すると感じるまで
マスクを徹底的にまとめて水洗いします。
その"儀式"は全て"手作業"(手洗い)です。
その後はマスク専用の"物干し竿"(マスク専用のハンガー)に
吊るし24時間以上に渡って自然乾燥させます。
そうした行い(儀式)は
私にとって本当に憂鬱な"ひととき"です。
"Covid‐19"対策としてマスク着用がほぼ"義務化"されつつ
ありますが、もしもマスクに付着した"Covid‐19"を完全に
死滅させる為には"この手法"はもう
"古い"と個人的には感じています。
もっと完璧に"Covid‐19"を殺傷(除菌)する方法
としては"再利用の予定のマスク"そのものを
"煮沸消毒"することがより"ベター"な選択でしょう。
ほとんどのウィルスは熱に弱いとされているので
熱湯で消毒をすることは理に適っていると思います。
"鍋"で"マスクを煮る"のは時間が掛かるので、
電子レンジを使用して"Covid‐19"を"殺す"ことが
一般人にとっては最も簡単で妥当な"やり方"だと考えます。
安物の"Covid‐19"対策用専用耐熱容器?
を手に入れて、その器にウレタンマスクを入れ、
マスクが浸るくらいの水を入れ電子レンジで2.3分間水が
沸騰し1分以上が経過するように設定します。
こうすれば"Covid‐19"であってももはや
"生き残れない"でしょう。
後はマスクの水を切り"陰干し"する方法は先に述べた
中性洗剤の手洗い方法と同様です。
でも私は未だに
中性洗剤でマスクを洗浄し続けています。
昨年末の12月でした。
世界で1番"お利口さん"である
スーパーコンピューター、
"富岳"(FUGAKU)の"Covid‐19"対策のシュミレーション
結果は私の予想通りの結果となり憂鬱になりました。
つまりマスク素材ごとの
飛沫防止効果のシミュレーションや
様々な検証結果が発表され報告されたのです。
うつされるかもしれない"吸い込み飛沫量"は"不織布"が約70%、ウレタンは約30-40%程度しかカットされないという結果となりました。
私が憂鬱にさせた
最大の要因は"Covid‐19"を
"自分が他人にうつしてしまう"
=第三者に"うつす"可能性のある
"吐き出し飛沫量"のカット率が
"不織布マスク"が約80%、
ウレタン性のマスクは約50%でした。
30%という異なる数字は個人的には
かなり大きいと思いました。
つまり私の個人的な判断では、
"ウレタンマスク"はある意味"飾り物"なのです。
ウレタンマスクの素材である"ポリウレタン"は、
5um(マイクロメートル)以下の粒子だと除去率1%以下。
ほぼ効果がないことがわかります。
しかし私には持論があります。
誤解を恐れず述べてしまうと、
"コロナ禍でマスクを私が使用するのは人を不快にさせないためのマナーであり、感染予防の目的ではない。無駄な対人トラブルを抑止する為だけです。
マスクをしていてもしなくてもかかる"というのが私の持論です。
しかしそうした"富岳"(FUGAKU)のシュミレーション結果は
瞬時にマスコミで報道され"ウレタンマスク"をする"輩"は
厳しい立場となったのです。
しかしながら苦言を述べれば"現実"的には
マスクの"タイトフィット"と"ルーズフィット"の
差分を検討しなければなりません。
第1にマスクによる感染予防においては
フィルター素材の性能のみで
議論するべきではないと思います。
"富岳"(FUGAKU)の検証結果での映像の粒子はあくまでも
"エアロゾル"でありすべてがウイルスではありません。
例えばインフルエンザでは
"スーパースプレッダー"
(感染症の感染源となって感染拡大に拍車をかける人物を指す)
に相当する患者でも
一度の咳で何十個も生きているウイルスを排出する者はいません。
つまり映像で示された大量のエアロゾルが全部ウイルスではありません。
マスクによるアンチ"Covid‐19"対策としては
正しい装着をすることが最も大切であるという点です。
不織布マスクはフィルタの"捕集効果"は高い反面、
顔に装着すると空気抵抗が増大し、
横から空気が漏れてしまう可能性も高まり
その性能は70-80%程に下落します。
また布マスクは"捕集性能"が低い割には
装着してもその性能率は不織布よりは落ちないのです。
医療用"N95"は装着しても捕集性能は極めて高いが
不織布の3-4倍も通気性が悪いのです。
私のような人間にとっても皆さんにとっても
医療用"N95"を装着して日常生活を送る"ことはほとんど不可能でしょう。
さらに分かったことは"二重マスク"について。
二重にマスクをしても性能は200%(2倍)にはならず1.2割の
向上しか期待できないという事実です。
二重装着をしなくても、
不織布1枚でタイトフィットすれば、
二重マスクと同等の性能を得られるという
結論に達しています。
効能や性能だけを言及すれば、
不織布マスク1枚でタイトフィット装着するのが最強で
ベスト選択ということになります。
それはランニング・コストが最も良いという重要な側面にもつなるでしょうね。
マスクを正しくつける。
室内の換気を良くする。
対人間での"密"を避ける。
現代は情報過多の時代です。
ポイントを外した対策に惑わされることなく、
過剰な怖れにおののいてはならないと思います。
正しく防御することは個人でやりようがあります。
正しい知識と努力でできるのだと思います。
それから少し専門的になりますが
"中和抗体"を保有した状態で過ごすことが最も大事です。
"中和抗体"とは"体内へのウイルス侵入を防ぐ力"のことです。
その抗体量が高ければ感染リスクを回避するだけではなく、
感染したとしても重症化を回避する事が出来ます。
中和抗体を保有する事は自分の為だけではなく、
周りの人の為にも繋がります。
明日からまた社会人としてのマスク着用の生活が始まります。
皆さんも頑張ってくださいね。
↓以下の商品リンクは私が使用している"ウレタンマスク"の最もリピートしている製品でお薦めです!
最後に以下↓の文面は
"自粛警察と誤った正義感"というタイトルでの
日本政府である法務省の"ヘイトスピーチ”に関する引用です。
引用の承諾は当然得てはいないのでいずれは削除しないと
ならないかもしれません。
とても大事なことを述べていると思えるので
独断で私が全文を和訳し掲載させて頂きます。
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日本国内で新型コロナウイルス感染症の感染事例が確認されてから,2年近くが経過しました。
当初は,未知の感染症に対する恐怖感を背景に,
マスクをつけていない人を激しく罵倒する,他県ナンバーの自動車を傷つけるなどといった,
「自粛警察」と呼ばれる過激な言動が話題になりました。
その後,こういった事案は,報道されなくなったようですが,
最近では,ワクチン接種をしていない人が非難されるなどの問題も発生しています。
このような行動の原因としては,新型コロナウイルス感染症に対する過剰な防衛反応,
正義感からくる義憤など,様々なことが言われています。
しかし,健康上の理由等でマスクをつけることができない人やワクチンを接種することができない人など,
人によって事情は様々ですから,
「感染症対策をしない人」などと一律に他人にレッテル貼りをしてしまうことは,
合理的ではないのではないでしょうか。
そして,いかなる理由があったとしても,
自らの主張を実現するために他人を傷つけることは,絶対に許されません。
自らの主張の実現のために他人を傷つけるという点では,
ヘイトスピーチも同じです。
ヘイトスピーチは,「○○人は祖国へ帰れ」,
「○○人は殺せ」などと,特定の民族や国籍の人々について,
一律に排除・排斥することをあおり立てたり,危害を加えるとする言動をしたりするものです。
こうした差別意識や嫌悪感を背景とした不当な差別的言動は,
これが向けられた人々に,悲しみや恐怖,絶望感などを抱かせるのみならず,
人としての尊厳をも傷つけるものであり,
仮に政治的な主張の一環としてなされるものであったとしても,許されるものではありません。
社会生活の中で,自分とは違う行動をする人,
自分とは異なる考え方の人に出会うことも,少なくありません。
そのような場面に遭遇すると,違和感を覚えたり,釈然としない気持ちになってしまうこともあります。
ただ,そこで少しだけ立ち止まって,そのような人たちに対する自分のそうした感情が,
誤解や思い込み,無自覚な差別意識・偏見などによる過剰な反応から生まれたものではないかを考えてみることが,お互いを尊重し合う社会であるために必要なことなのではないでしょうか。
If I come the weekend,
I do "Ceremony" that decides
and becomes considerably melancholic.
Two years already from the beginning of 2020.
It’s "Urethane face mask" washing.
I have circumstances and the face mask use made
of "Non-woven" in daily life is absolutely impossible.
If it works, and it's the desk-work only,
the necessity for running at a dash by hundreds of meters is caused periodically
with one's best in the distribution warehouse though it doesn't reach.
It's likely to repeat it,
twice, and as many as three times in succession.
The necessity for running at 1㎞ in about five minutes is caused to be.
It's man's menopausal syndrome?
The "thermometry" in the morning often considerably falls below 37 degrees a little compared with old times as for the basal temperature because of improving.
As for the continuation of daily life in
"Non-woven" face mask wearing, the difficulty is too high for me.
Many and unspecified hospital and many places that are are excluded from
such a reason and I usually wear the urethane face mask.
When the weekend comes, the washbowl is stopped,
a urethane face mask is soaked in water by the reuse purpose,
and "Massage washing" is done with the neutral detergent (surface active agent).
The doubt "At the time of massaging thus and washing
" Covid‐19 "It's sparged in air" floats on the usual desire in that case(so actually)..
Afterwards, the face mask will be washed with water this time thoroughly collectively
in 15 minutes until feeling that the detergent disappears.
The "Ceremony" are "Hand work" (washroom) all
It hangs on "Cloth-drying place pole" (suspender only for the face mask) only for the face mask and it is dried naturally for 24hours or more afterwards.
Such doing (ceremony) is a really melancholic "Time" for me..
To kill out "Covid‐19" that adheres to
the face mask completely, the face mask wearing has already personally felt "This technique" "It is old" as "Covid‐19" measures though is being almost done "Obligation".
As the method of killing and wounding "Covid‐19" more perfectly (sterilising),
it's of .."or more Better".. selection Sho to do "Hot water sterilization" as for "Face mask of the schedule of recycling".
Because most viruses are assumed to be weak to the febris,
I think that it is suitable for the reason to disinfect it with the hot water.
Co's time hangs in "The face mask is boiled" in "Pan",
"Covid‐19" is thought, "Kill" is the easiest and appropriate "Way" for the general person with a microwave oven.
It's set that the exclusive use and heatproof container ? for "Covid‐19" measures
of the bargain is obtained, the urethane face mask is put in the container, water like soaked of the face mask is put in,
water boils with the microwave oven for 2.3 minutes, and one minute or more passes.
Even if it is "Covid‐19",
it might be "Living cannot remain. " if it does so already
The method of doing "The shadow is dried" is ..water of the face mask..
..cutting.. similar to the method of the washroom of the neutral detergent previously described now.
However, I keep still cleaning the face mask with the neutral detergent.
It was December in the end of last year.
The simulation result of "Covid‐19" measures of super computer
that it was world and was "Cleverness" the first
and ""富岳" (FUGAKU) became a result the same as my expectation and became melancholic.
A simulation and various verification outcomes
in the effect of the spray prevention of each face mask material were announced and, in a word, reported.
In "Amount of the sink spray" that might be moved,
"Nonwoven" is a lingua of Rima result Tona that about 70% and urethanes are cut only by about 30-40%.
About 80% and urethane face mask was about 50
..factor of the the greatest to make it keep melancholic of me.. ..cutting rate of "Amount of the vomit spray" with "I infect it with others" possibility..
"Non-woven face mask".. % as for "Covid‐19".
I thought that the figure of 30% was considerably large personally.
"Urethane face mask" is a certain meaning "Ornament" in my personal judgment in a word
The rejection 1% or less ..
"Polyurethane" that is the material of the urethane face mask..
..the particle of 5um or less (micrometer) it...
Almost ineffective is understood.
However, I have the opinion.
When the misunderstanding is not feared and described, it's manners because it doesn't allow them to revolt the person that I use the face mask by the Coronavirus misfortune, and is ..".. for the purpose of the infection prophylaxis.
Only useless personal trouble is controlled
"takes even if the face mask is done or it doesn't do is my opinion.
However, the simulation result of such ""富岳"" (FUGAKU) was instantaneously reported in the mass communication and "Fellows" that did "Urethane face mask" became a severe standpoint.
"Reality" However, if the candid advice is described, it is necessary to examine the difference between "Tight-fitting" of the face mask and "Loose fit".
I think that I should not discuss it only by the performance of the filter material the first
in the infection prophylaxis by the face mask.
The particle of the image in the verification outcome of
""富岳"" (FUGAKU) is "Dry haze" to the last, and all are not viruses.
For instance, nobody exhausts tens of live viruses by the patient who corresponds to "Super spreader" (Source of infection of the infectious disease indicates the person who gives impetus to the infection spread) in the influenza by a tussis once.
A large amount of dry hazes shown by the image are not,in a word, all viruses.
As the anti "Covid‐19" measures by the face mask,
it is the points that it's the most important to do correct mounting.
The air drag increases when mounting on the face while
"Effect of the scavenging" of the filter is high, the possibility that air leaks from side rises to the non-woven face mask,
too and the performance falls on about 70-80%.
Moreover, the non-woven doesn't drop to the performance rate even if "Scavenging performance" mounts on the low crack as for the cloth face mask.
The scavenging performance is extremely high even if medical application "N95" mounts and permeability is 3-4 times the non-woven bad.
Most might be impossible ..the mounting of medical application
"N95" for you and sending daily life for man like me..."
In addition, having understood : about "Double face mask".
Even if the face mask is doubly done,
the performance is true of do not become 200%(twice)
and can expect only the improvement of 1.20 percent.
If it is tight-fitting even if it doesn't mount doubly by one non-woven,
it reaches the conclusion of obtaining the performance equal with a double face mask.
Tight-fitting mounting only the effect
and the performance by one non-woven face mask
if it refers most strongly becomes the best selection.
The running cost will become
the important side of good it ..possession...
The face mask is correctly applied.
The indoor ventilation is improved.
"Dense" between personal is avoided.
The present age is an age of surfeit of information.
I think no without making them puzzled excessive
and scary measures to remove the point.
Correctly defending privately has the doing way.
I think that I can do by correct knowledge and make an effort.
After that, spending with "Neutralizing antibody"
is the most important though it becomes special a little.
"Neutralizing antibody" is
"Power to prevent the virus penetration to the inside of the body.
The infection risk is able not only to be evaded but also if the concentration of antibody is high,
to evade the deterioration into serious illness as an infection lingua.
It's connected the possession of the neutralizing antibody because of a surrounding person only because of no me.
The following contents of a letters are the quotations concerning
"Hate speech" of the Ministry of Justice that is Japanese Government
in the title "Sense of justice wrong as the self-imposed control police" at the end.
Either is not because it doesn't obtain the approval
of the quotation naturally who doesn't delete it et al..
Please I must translate the full text into Japanese
by the arbitrary decision and let me publish because a very important thing seems to be described.
The life of the face mask wearing as the member
of society will start from tomorrow again.
You also work hard...
↓ The commodity link following is recommended with the product by which "Urethane face mask" that I am using does the repetitions most.
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About two years passed after the infection case with
the new coronavirus infectious disease had been confirmed in Japan.
At first, against the background of the fear to an unknown infectious disease
The person who was not applying the face mask was intensely abused,
it was said that the car of other prefectures would be damaged,
and the extreme speech and behavior that was called "Self-imposed control the police" got into the news.
Afterwards, though such case seems not to have been reported
Recently, the problem of the criticism of the person who is not vaccinating etc. occurs, too.
Variety like the indignation etc. that come from an excessive defensive response
and the sense of justice to the new coronavirus infectious disease is said as a cause of such an action.
However, because circumstances are various depending on the person such as
the people who cannot apply the face mask by the reason on health etc. and the person who cannot inoculate the vaccine,
it might be not reasonable to do the label pasting to others uniformly,
"Person who doesn't do the infectious disease measures" etc.
And, even if any reason exists
Others are never permitted to be damaged to achieve an own insistence.
The hate speech is also the same in the point of damaging others for the achievement of an own insistence.
The hate speech is "XX The person must return to the mother country. "
About "XX Kill the person" etc. ,
a specific race, and people of the nationality
It is the one to flap, to set up uniform exclusion and boycott,
and for the speech and behavior assumed to harm to do.
It is not the one permitted even if an unjustified,
discriminatory speech and behavior in the background of such a discriminating attitude and disgust damages not only the allowance
of people to whom this was turned holding sadness,
the phobia, and the feeling of despair, etc.
but also dignity as the person,
and the one performed as part of a political insistence.
Person who does action different from me in social life
It is not few to meet the person of an idea different from me either.
If it encounters such a scene, it is likely to become feelings that do not remember the sense of incompatibility, and make satisfactorily.
However, it's because it needs it because it is a society that such my feelings to such people think whether it is what arose from an excessive reaction by sensorium and the prejudice, etc. according to no consciousness the misunderstanding and the conviction
by only a little halting there that esteems and dresses each other.....