証明写真を撮る度に”老けた”なと感じる
久しぶりに
証明写真を撮った。
↓現在勤務している会社の児童の工作用のマットを使わせて貰っている。
ナイフで"カッティング"する上で適度な弾力感があって本当に素晴らしい商品だと思っている。
証明写真を撮る度に,
"老けた"なと感じる。
(写真はモザイクをかけています。まるで"指名手配"の犯人でもおかしくない様相を呈しています)
女性の場合は,
何処にでも置いてある証明写真の
機材には"美顔"モードがある。
自分も"美顔"モードにしておけば良かったかな?
↓ 酒を飲みながらであったので 1枚カッティングに失敗してしまった。
それにしても,
久しぶりの"受験"である。
近年,忙しいというただその理由だけで
"切磋琢磨"が自分は足りていない。
個人の所有する資格は宝の持ち腐れ,ではない。
その者の向上心や客観性の面において相手を判断
するにふさわしいと思う。
少子化が進んでしまった今の日本において学歴は
完全に問題外とさえ思う。今の日本において必要と
される人材は高学歴ではない。
それにしても
何の試験対策もしていない。
"していない"といういうよりも,
"対策"のしようのない受験は人生初めてである。
午前・昼の休憩時間(昼食)の後,午後の試験もある。
まるで国家試験並である。
明日は長丁場になる。
試験慣れをしている。なんの動揺もなく,
明日も普段以上に"穏やか"な気分だろう。
何事も経験が大事だと思う。
"初心"にいつも還りたい。
その為には何事もチャレンジしてゆきたい。
まず,不合格と思うが,
受験する以上,万が一という可能性もある。
面白い。
日本語の諺で
"背水の陣"という言葉がある。
もし失敗すれば死ぬ覚悟で事に当たる言葉と読んでいる。
決戦において,緊迫した武士の心を読んで
いると推察するが,今のいい加減な私には
到底似つかわしくない。
今回の受験は自己の動きの"踏み台"とさせて貰う。