【悪用厳禁】”大切なデータ”を失ったとき”あなた”だったらどうしますか?!-誤って削除したデータを見事に復活-復旧-救出する方法!-“MiniTool Power Data Recovery”を徹底検証する!!

【ご挨拶】
この記事はスマホやiphone
など移動体端末機器を利用しているユーザーで
パソコンに詳しくない方にも
読んでいただけるように配慮しています。

冒頭から少々小難しさを感じる文面で誠に恐縮ですが、
本文の記事内容の免責事項として以下を記させて下さい。

1.本記事内容は悪用厳禁です。
 この記事内容はあくまで個人的なデータの復旧方法に限定されます。
 本記事の内容を模倣、
 または一部の内容を利用し第三者である者
 (親子・兄弟・夫婦・恋人間も含む)の情報を無断(相手からの委託や承諾のない場合)から入手した情報を
 もとにした犯罪ならびに社会通念上不適切と該当されるモラルに反した行為において
 いかなる利害が生じても当方はその責務を持ちません。

1. 異常発生および通電反応のないストレージにおける物理的損傷が懸念されるあらゆる機器の
 公的機関や企業などにおいての機密性の極めて高い重要なデータ復旧においてこの記事は該当しません。

1.データ暗号(復号)環境状況での復旧、または"APT攻撃"や"標的型攻撃"を含む
 高度なサイバー攻撃のリスクおよびダメージと懸念された
 データ損失の生じたストレージ・デバイスにおいての
 本記事の内容は全てにおいて該当しません。
 
1.国内外を含めた法廷裁判での証拠が含まれる弁護士の法廷への提出する資料に使用する場合において具体的に は被疑者もしくは関係者が本記事に該当する手段を用いて入手した情報は
 "証拠能力損失(却下)"の可能性が懸念され、

 民事・刑事を含むのちの法廷での判決においていかなる不利益が生じても
 本記事の全てを免責事項とします(換言すれば法廷での提出資料は原本とハッシュ値が同一である複製を行った
 証拠保全=COC=Chain of Custodyが必須であり技術的な記録やプロセス記録を含む
 デジタル・フォレンジック=Digital Forensics=の手法を具体的に明文化している記事ではない)。

↑自己所有の未解決(データ復旧の目途のたっていない)2TB×4台

https://jp.minitool.com/

【序文】
唐突な質問になってしまいますけれど、
"あなた"にとって
大事なものってなんでしょうか。

https://jp.minitool.com/about-us.html

まずはいうまでもなく、
"あなた"ご自身です。

そして"あなた"を司(つかさど)る"心身"や
"あなた"を守ってゆく上での環境的要因。

私もきっとそうですが、
大事なものは自分自身よりも
ほんとうは家族や友人たち、
そして自分ですら本当はまだ
気がついていないくらいに実は
気になるひとだったりするのかもしれません。

・・・他には?

ひとそれぞれでしょうが、
それは愛車やバイクであったり
洋服やジュエリーであったり、
趣味のコレクションアイテムであったり、
オンラインでかなり課金されたゲームの"武装"したアイテムだったりするかもしれませんが、
現代にとって共通した大事ものとしての"キーワード"に"データ"と呼ばれる存在があります。

これはもはや、
万国共通です。

たとえば"あなた"が
"iPhone"を愛用していて
筐体=ハードウェアよりも
何よりも"iPhone"に保存=遺されている
思い出やその中にある"人間関係"が大事なのではないでしょうか?!

↑1990年代初頭。マッキントッシュは高価でしたが、
どうしても必要なアイテムでした。SE/30を始め随分とお世話になったものです。

そうだとしたらAppleの創始者であり "iPhone" の生みの親でもある"スティーブ・ジョブズ"氏にもうそれ以上の賞賛と"使い手"(達人)はいないでしょう。2007年6月29日初代iphone発売に向けて1月9日、スティーブ・ジョブズ氏が"オンリーワン"=たったひとりで初代iPhoneを発表したプレゼンテーションしたのはあまりに著名です。当時のプロトタイプは当然不具合が多数。ジョブズが iPhone をハンドリングする度に"心臓発作"を起こしそうなっていたエンジニアは大勢いたことでしょう。当時プレゼン段階においてはまだまだ試作品=プロトタイプに過ぎなかったiPhoneは、最終製品レベルにはあまりにも程遠い完成度だったそうです。

余談といういうよりも本記事では唯一の"サプライズ動画"として是非リンクさせてください!↓iphoneユーザの方はもちろん、ITソリューションに日々携わっている方も是非一度観て頂きたいほんとうに素晴らしい!
世紀の”プレゼンテーション"です!
なぁーに英語が全然わからなくてもiphoneユーザーの方なら生みの親(発明家)の伝えたい情熱が理解するのではなく体感できることと思います!長い動画なので飛ばして観ていただいても"こういうひと"が”イノベーション"="技術革新"をするのだということが感じ取れます!

・・・21世紀。

多くのITソリューションに携わる世界中のトップエンジニアに
とって最も大事な存在は"D.B"=データベースであると"断言"=断定するひとは少なくありません。

もしデータベースがなんらかの理由で破壊され永いスパン=期間で修復不可能な状態になったとしたら、
たちどころに私たちは"世界が暗闇に閉ざされてしまう"といっても言い過ぎ(過言)=異論はないでしょう。
それほどまでに私たちはD.B.(データベース)に誰もが気が付かないほど、身近に接しながら生活しています。

もしもそんな"しがらみ"が疎ましくなったら
すべてのネットワークを遮断する"勇気"が必要でしょう。

しかしそんな死守すべきデータベースも、
その中に貴重な有益"データ"や情報があってこそ。

それは国家や巨大なインターネット上で構築された
ショッピングモールの通販サイトや
大中企業のリソース=無形資産だけではありません。

私も"あなた"もきっとかけがえのない
きわめて大事なデータを保有しています。

↑"DIKW"と呼ばれるピラミッド。
情報を解釈するためのフレームワークである。
可視化されたもので
"データピラミッド"と呼ぶことがしばしばある。
IT業界においてはベンダーと顧客間との
"情報"に対する考え方やスタンスの違いが
工程計画においての意思疎通を困難にする。
タイトな意思決定のトリガーを必要とする
企業間では厳密に接する必要性があるものの、
本記事ではあえて"データ"と"情報"をいっさい区別しない。

"あなた"の感じ方にすべておまかせしたい。

もしもとても大事にしていた
写真を自分のミスで消去して
しまった時、
もしくは何かの理由で突如として
大事なひとの文章やメールを
失ってしまったとき、
"あなた"だったらどうしますか?

取り返しのつかないことになったと感じたとき、
すぐに"諦め"がつくことはできるでしょうか?

古きよきアナログの時代は
一部の特化した"選択肢"を除いて
もはや終焉を迎えました。

写真や音楽や映像や音声は無論のこと、
"手紙"でさえそのほとんど全ては
デジタル(0と1)化されました。

"世界"は2バイト以上の文字(全角文字以上)で
なにか気持ちを伝えようと努力もしてきました。こんな風に!→٩(ˊᗜˋ*))/。

一方で情熱の込められた?
手書きのメッセージ=手紙は場合によっては相手に疎まれているのでは?と勘ぐってしまうほどに
とても奇特な"古典"ともよべる的手段になってしまったのです。

昔(といっても1980年代くらいまで)だったら、
つい感情的になって?
大嫌いな相手の手紙や写真は
破り棄ててゴミ袋に入れたって・・
または反省して?
"ジグゾーパズル"
のように"貼り付け"て修復する意欲があれば、
元通り、とまではいきませんが、
どうにかなったものです。

そんな写真や手紙を
もしも永遠に"消去"したかったならば、
大昔からの祖父母からの言い伝えで
"直火"で燃やし尽くして灰にしてしまえばよいという
古代からの掟=慣習がありました。

一方、
デジタル化された"情報"という存在の多くは
何度もあっという間に大量の複製=コピーが出来、
そして一瞬のうちに削除出来、さらには
データを元に戻すことはほぼ不可能なくらいに
恒久的に"原本"であるオリジナル・ソースを完全に破壊することさえ
行えるようになりました。

そうした行為は特殊な勉強や教育を受けなくとも、
たいした努力もなくいとも簡単にできるようになりました。

しかしながら、
私たちは世界中の誰もが皆、
血を分けた母から生を受け、
生まれ、今を生きています。

私たちは"常"に命ある生物であり、
時には"デジタル"とはおそらく
"絶対"に合わない"瞬間"がある。

研ぎ澄まされた"デジタル"の効率や
秒速で進化し洗練され続ける圧倒的な情報量は
"アナログ"を完全に圧倒したのかもしれない。

しかしどんなにデジタル技術が進歩し
AI化が進もうと、
私たちは日々ミスを犯したり、
間違いを起こす、そんな
"有限"で"有機的"
複製など一切として通用しないたったひとつの"生命"であるという
事実=真実が或ります。

そんな"あなた"がもしもウィンドウズもしくは
マッキントッシュ(Mac)のパソコンを一台所有していれば
この私と同じように、
デジタルとなった情報であるデータの紛失
=消失における不慮の事故にいつだって
"対抗"できる方法=術(TIPS)があります!

それはなにも小難しい
努力や知識を必要としません。

適切な方法でしっかりとした
アプリケーションソフトを利用し使用すれば、
誰でも自分の過失や不慮の事故から
失ったデータを救出=蘇生できる可能性があります。

"鉄は熱いうちに打て"="Hit the iron while it's hot"というイギリスの諺通り、
早く対処すればこの私のようにほぼ100%データを回収できるかもしれません。

今回紹介するこのTIPS(奥の手)は
"ウィンドウズ"というOS(オペレーション・システム)
もしくはMac OS X(互換機)搭載のパソコンに限られます。

余談のひとつとして、
現代の日本の"もんか"と発音される文科(文部科学省)ですら
小学生にひとり1台のPC貸与を目指しています。

モバイル端末しか所有しておらずまだPCを所有なさってない方も
今回紹介する"アプリ"を搭載したPcを持つことは
"あなた"の現在と将来の最も大事にする(してゆく)であろう
"大事なデータ"の堅牢な保持=復旧の非常に強力な
"援軍"になってくれることは間違いないでしょう。

さらに余興として、
この私の運営サイトは
全てのモバイルに対応していますが、
デスクトップPCやノートPCで
"最適化"
されており読みやすい筈ですw。

"閑話休題"で恐縮でした・・。

ところでこのサイトの読者の70%の方々は"iPhone"
ユーザーの方です。iPhoneユーザーの場合、
WinもしくはMacPcのコンピュータ間でファイル転送し
堅牢なデータ保持力を強化し、
本ソフト導入によってあらゆる憂事に備えた
最強の"礎"を構築する。

すなわち制約の多い"iCloud"(増量すれば課金で有料)の
クラウド上のストレージに頼らず使用せずに(もしくは併用し)
"iTunes"で徹底的にほぼ総てのデータと設定を
フルバックアップする等・・、
アンドロイド端末の所有者の方も
同様な手法でデータ保持力を強化できると思います。

たとえば、
私個人的には利用していない
日本では約8600万人のユーザーを抱える"LINE"というサービス。

2021年5月現在迄は、
画像や動画ファイル並びに
なんと!健康保険証、領収書、明細書、医師の本人確認書類、
医師免許証などの情報は海外の
"韓国のデータセンターで保管"されていたのです。

これはなにも"SNS"に限ったことではありませんが、ほんとうは
大事なプライベート=個人データというのは、絶対に
自分自身で管理=死守しておかなくてはなりません。
お国の事情が異なれば、
いざという時にはなんの"国内法"も効果はないのです。

今回紹介する、
"MiniTool Power Data Recovery"という
PCで駆動するアプリケーションの可能性は
多くの画像や音楽や動画を保有する方は勿論、
"Do it yourself"=自分でやれるところまではやる!という普段から
ポジティブな方にとってはこれは未知数の可能性を秘めることでしょう。
簡潔に述べるならば、PC やカメラ・USB メモリで削除・紛失したデータを
復元してしまう!"ツール"=道具です。

データ復旧というのは
"他人"=企業に任せると実は
大変なコスト="金"がかかります。
(例、2TBの軽症では日本円で5万から10数万円。
中度から重症の場合は20万円以上が相場である=
90%以上復旧できたからといって"ぬか喜び"はできません。
本当に探していたデータが存在しているか否かは本来自分ご自身が
判断することです!)

この記事は私の"備忘録"をもかねます。

データ損失が起きた際の喪失感や恐怖?とw、
そのデータが復旧したときの感動をお伝えできて
今後の"あなた"にとって少しでも有益な情報として
本記事もまたお役に立てたら光栄に思っています。

序文が永くなりました。

事故からデータ復旧までのいきさつと、
幾つかの実際の事例をもとに
優れたアプリケーション・ソフトの
検証結果を述べさせて頂きます。

【実例・・誤ってデータを消去してしまった!!】

2021年4月某日。
疲れが溜まっていた。
編集している最中
私にとってかなり深刻な"事故"が発生した。

事故にはインシデントとアクシデントとの2種が
あるのをご存じであろうか?
インシデントとは事件(ミス)であり、
アクシデントとは事故と解釈できる。
つまりあくまで私個人的にかなりショッキングな
インシデント(incident) =
正確には重大危難が発生するおそれのある事態を招いた。

今年2月から作成していた本webサイトの記事である
"マシュー・ポリー”著“A life”!!“ブルースリー伝"の
書籍に関しての投稿がようやく終盤を迎えた。

内容文はいつものように荒削りだったが、
画像点数が非常に多く、
自分にとってはかなり力作の部類。
おそらく国内最大規模の本書籍のレビューとなった筈である。

いつもの事で、
記事投稿は掲載画像点数が"猛烈"に多い。

今回もまたいつものように、
画像のリサイズ(主に小さい寸法を大きくする)や
容量低減(サイト表示が重くならない
ように8メガ→1/30~1/40の容量に下げる)
の編集が多く作業は煩雑さを極めていた。

記事の投稿は
終了していても、
この記事に関してはまだまだ"未練"があって
まだ掲載したい画像が数多くあった。

私は古くからの悪い癖?で、
もっとも頻繁にアクセスするデータを
PCのデスクトップに配置して
編集の作業を励行=続けていた。

こうした作業方法は
高スペックなPCならいざ知らず、
起動しているOSのデバイスそのものの容量
を常に圧迫してしまうことが屡々生じてしまう。

もう生きた"化石"とも呼べそうな低スペックの
WindowsのOSは7でブートのSSD容量は僅か500GB。

OSブート(起動)デバイスの空き容量は
常に数GB(ギガバイド)しかなく、
常に編集最中に不要となった画像をゴミ箱へ移動、
削除の繰り返しを頻繁に行っていた。

その日は具体的には編集が終わり不要となった画像を
頻繁にゴミ箱に放り込んで(移動="Ctrl+D"のショートカットの繰り返しをして)いた。

頃合いを見計らって?
随時ゴミ箱をマウスの
右クリックで画像データを完全に削除する。

そんな多くのいらなくなった画像を削除している途中、だんだんと
面倒臭くなって"Shift"キーと"Delete"を押し続け始めていた頃。
(Windows搭載のゴミ箱を経由せずにデータを完全に削除する方法)

"はい=yes"をエンターキーで
押し返すのを繰り返すことさえ面倒になってきた。

ルーチン化されてゆく作業のなかで
表示を・・見ているつもりが、
実はほとんど見ていなかった。
(見てはいるけれど判断出来ていなかった!
そして私はアルコールなどで酔ってなどもいなかった!

ある意味"禁じ手"の?!
ショートカットキーを繰り返していううちに、
突然、我に返る瞬間が!!

たっていま・・
( ;゚д゚)/俺はいったい・・・
"なにをやった?ぁ!!"..( ՞ٹ՞)~

(* ՞ټ՞)なにかとんでもないことを
"やらかして"しまったという
"過ち"に気がつくのに
時間はかからなかった!!

・・(*・_・)ノ⌒*・・つまり
"とんでもないフォルダ"を瞬時に消去してしまった?!!

"大変なことになった!!"

この自分のミスによる過ちは
久しぶり(数年ぶりの)に私にとっては
オペレーションにおける人為的な作業"事故"でした(´;?;`)。

削除していたフォルダの中に
きわめて重要なオリジナル画像が
大量に含まれていたフォルダが
格納されていた筈!(;Д;゚;)だった。

それを完全に消去してしまった。
やり直しは・・できない?!。

ことの憂事に
頭を抱え込んだ・・・。

とにかく・・
"落ち着け"
落ち着くんだ!(( ;’;ё;`;))。

とりあえず、
喫煙者なので、
タバコを吸いにベランダに出た。

まだ"日が浅い!!"じゃないか!
(つまり事故が生じてからの日数)。

何か・・きっと!?
"TIPS=秘術=奥義"があった筈だ!

そうだ!そうだ!
自分のことだから?きっと
"差分バックアップ"がどこかの
ストレージにきちんと隠れ密かに
保管されている筈だ!

きっと!
そうに違いない!

私は数十TBのストレージを
縦横無尽(じゅうおうむじん)に検索することがある。

フリーウェアの"Everything"というソフトは
"ファイルインデックス型"の"超"がつく
ほどに優秀で高機能の検索ソフトを昔から愛用している(お勧めです)。

その検索エンジンで何度も
リー・ジュンファン=李振藩と打刻してみた。

さらに"先生"と打ったり・・
李小龍、"生誕"と打ったり
"80周年"と打刻したり・・。

鉄板キーワードの
"ブルースリー"
"BRUCE LEE"
"ブルース"、
"BRUCE"と
何度も何度も打刻し検索した。

つまり・・
思いつくフレーズは何でも打った。

いくつかの画像フォルダが
何度も検索エンジンに表示されたものの、
フォルダを開けてみると・・そこにある画像は
削除してしまったものとはおそらく明らかに違っていた。

"オリジナルデータ"は
ローカルネットワーク内に何
1つも存在してはいなかった!!。

完全な失態だった。
デジタル編集での"鉄則"が破られていた。

プロならば・・何重にもバックアップ(複製)を作成し、
"複製"を制作にかける。

私は・・
青ざめた。

損失した画像の点数と
保有するまでの経過や
期間・・多くはWEB上での貴重なレアな画像ばかりで、
WEBで再びそれらを入手するのはほぼ不可能に近い。

大変な失態を"しでかして"しまった!!
しかし、
諦めきれなかった!!

(実は2年程前、G-mailの全てのアドレスを紛失してしまった苦い記憶が
蘇った。友人、知人、その他、大事な方の多くのアドレスを自分の過失に
よってサーバーから全て失ってしまった
=それと同等クラスの喪失感を感じるほどの失態であった)

また、
喫煙所(ベランダ)へ出向く。

"煙管"=キセルをふかしながら・・
"チェ"(ゲバラ)の葉巻の
強烈なニコチンを摂取してゆくうちに( ´^ิω^ิ`)-!
(# ゚Д゚)・・・・これは最後の結論であった!(;´^;ิω;^ิ;.`)

"データ復旧ソフト"に
頼るしかもうあとにも先にも
術はない、と。

・・12程前の国産最強!
と評価されていた
"データ復旧ソフト"が
脳裏に浮かんだd((o゜c_,゜o))。

あれに頼っては、
どうかと。

しかし、
なんと!
データを失ったPCにはそのプログラム(.exe)は
インストールされていなかったのです。ʅ(◞‿◟)ʃ

でも、
インストーラー(インストールするためのプログラム)は
どこかに保存されている筈だった。ʅ(◜◡⁰)ʃ

またもやEverythingで
縦横無尽(じゅうおうむじん)で本体内蔵ストレージを含めた
ローカルネットワーク上に存在する総てのストレージ目掛けて
検索し抜いていった。

"なかった"。(◞‸ლ)

いや・・いや、
( ;∀;)待て、まて・・。

"EaseUS Data Recovery Wizard"や
"Wise Data Recovery"があるではないか!!(х^ิω^ิх)
(上記2種のデータ復旧ソフトをPCに実装している筈だった)

(о* ^ิω^ิо)~それらはPCにあった!

(この"データ削除事件"の結果はきっとサイトの記事に
なると思い、これからやってゆくことを画像キャプチャーに保存してゆくことにした。)

1つずつアプリを立ち上げ、スキャンを実行する。

しかし、
その結果はあまりにも
悲惨なものとなった。(。→ω←。)

疲れた私の脳には意味不明な結果ばかりでしかなかった。(。→ˇω←)

この2つは
高額な金をシェアしているにも関わらず、
肝心な時に"なにがなんだかわからない"
曖昧な結果しかろくに提出しないじゃないか!!
"八つ当たり"した。
( `皿´)完全な""クソ・ソフト""だ!!!
(`Д´)どこに復旧された"ネタ"=データがある?!!
アプリ内の"窓"で
キーワード検索しても
何も答えてはくれなかった!ヾ(◕ε◕`。)

【編集後記】<上記2種類のソフトに関しての訂正文>
このデータ復旧ソフトは世界的にも有名なアプリケーションソフトであり
それなりに評価の高いものである。使い方次第ではきわめて優秀なソフトであり、
個々に私もまた愛用してきた。( たとえば"EaseUS Data Recovery Wizard"デコード・エラーファイルの修正能力など) しかしながら今回の私の"失ったデータの復旧においての体験"では明らかに低評価となった。

ひとが疲れた状態で感じたこれらの
アプリが提示したスキャン=検索結果は把握し難く
表示と表現が貧弱であった(ユーザーフレンドリーさがない)。
結論としては渇望していたデータの復旧は全くできなかった。
少なくとも私の記憶では日本製のジャングル社の"完全復元プロ"
に関しては表示や表現は遙かに分かりやすかったと思う。
しかし、上記2種の復旧ソフトの今回のケースはあくまで
ターゲットとするデバイスの環境要因と
"生データ"=オリジナルの状態に依存する要因も大きく、
私の感情的な"表現"そのものは適正さと
具体性に欠けた"評価"であるとはいえます。

そうして
"喧々囂々"(けんけんごうごう)となった瞬間、
また再び突然゚::✲✿ヾ(✪‿✪)ノ✿✲・゚
私は冷静になった!!٩( ᐛ )

PCを1度再起動した。
(未知数なタスクによるPC負荷=ロスを可能な限り軽減するため)

そうだ!!記憶にあった、
(^ิ∀^ิ)ノ"あれ↓
を"試して"みよう!!ヾ(^ิ∀^ิ)

https://jp.minitool.com/

<ダウンロードとインストール>

あれ!とはこれ(直リンク)↓であった!
https://jp.minitool.com/data-recovery-software/

瞬時にプログラムデータをダウンロードする。
( 。´◕ω◕)y※ Mac 版においては提供元サイトである Mac版からDLしてください(日本語非対応ですがガンバッテください!)

数秒でダウンロード終了。

ダウンロードしたプログラム・インストーラーを
ダブルクリックし、起動⸜( ॑꒳ ॑ )⸝⋆

幸いプログラムのインストールには
一切として問題がなくあっという間に
(。▻‿◅)ノインストールが終了した。

↑覚悟を決めているので、当然"続行"する!
後にも先にも残された術は私にはもはやないのだ!!

(〃・ิ‿・ิ)ゞ即座にプログラムの実行ボタンを押す(人・ิ‿・ิ〃)

初めて観た"MiniTool Power Data Recovery"の
メイン画面であるが、
シンプルで直感的に理解し易そうで
好印象を持った。(・ิ‿・ิ〃)
"ゴミ箱の復元"とは非常に具体性のある表現と構成であり、

10年前に使用していた日本製の"完全復元プロ"を彷彿さる
洗練されたイメージであった。
画面の上を見れば試用版とあった。

スキャンボタンはいつの間にか押してしまっていたが、
その時はどこまで機能制限が掛けられているか分からなかったので
即座に有料版の利用を決定し右上にある停止ボタンを押した。
(後に分かったことでMiniTool Power Data Recoveryは
他社製品よりも大判振る舞いと感じる。
メインとなるスキャン機能は完全に無料=試用版で使用出来、
制限が掛かっている機能は幾つかあるものの、
データ保存量が"1GB"(1ギガバイト)迄というのは素晴らしい-2021年5月現在)

✿(。◕‿◕。)ノ✿プログラムのバージョンは3パターンあり、
私は迷わず"アルティメット"(生涯使用可能=恒久的に使用期間なし)を選択。ヽ(◕‿◕。)
1ヶ月のみと年間サブスクリプション版との差額を考慮しても、
生涯使用可能版が絶対に"得"である。(^ิ∀^ิ)ノ"
(˵¯̴͒ꇴ¯̴͒˵)さらに "アルティメット" 版はProgramをインストールできるPC台数は3台(3PC)とあって、
私のように複数台のPC所有者や家族などがいるひとにとっても好都合である。
♥(ˆ⌣ˆԅ)

決済方法は多くの方法があり、
カード決済および、ペイパル、銀行からの振り込みが可能。
(具体的にはカード決済においては
MasterCard、VISA、AMEX、DISCOVERである)


購入手続き完了"数分後"にEメールにて
購入ユーザー宛にダウンロードリンクとライセンスキーが送付される。
実際、"MiniTool"(MiniToolR Software Ltd.)社ならびに
サイトの安全性は極めて信頼出来るが、
WEB上でのカード決済にどうしても不安のある方や初めての方は
コンビニでも購入可能なVプリカ(ブイプリカ)などのVISAプリペイドカードにて
支払うことも可能である。

※いわゆるVプリカは"使い捨て"のカードなので、
後腐れがない。簡潔に述べればこうしたカードは
インターネット上のVisa加盟店でクレジットカードと全く同じように使え
私も年間に何回も海外決済では利用している。違法行為でもなんでもないので
どうぞご安心のほどを!

https://vandle.jp/hello/usage-vpreca/

ライセンス取得からプログラムへの反映は瞬時に終了する。
アプリのトップメニューの"登録"をクリックして
メールにある"アクティエーションコード"(S.N=シリアルともいう)
をコピーして貼り付けるだけだ。にんげんのマーク(アイコン)が黄色から青色になって
登録済みとなる。

決済方法のお話になって横道に逸れてしまったが、本題に戻りたい。
私がおかした"あやまち"は人為的なミスだ!(ノ´Д`)
つまりゴミ箱を空(完全に消去)してしまったことであった!。

今度も迷わずに"ゴミ箱"の復元を選択し右下のオレンジ色のスキャンボタンを押す。

何時間かかるのか・・と危惧していたが、
スキャンする起動ディスクがSSDで尚且つ、
ディスク要量が500GBであったので
10分もかからなかった。

はやる心で、データを保存する。(上記の画像説明を踏まえると
下図↓のようにCにあるゴミ箱を選んでから保存が正しい)

この際、MiniToolだけでなくあらゆる復元ソフトにいえるが、
肝心の救出したいデータのあるデバイスに保存してはならない!!
データが上書きされてしまい致命的となるので留意する鉄則事項となる。

任意の他のディスクに保存先を指定し保存ボタンを押す。

はやる心で、保存されたデータの入ったフォルダを"開梱"する!(回復されたファイルをビューを押す!!)

ヾ(→ܫ←✾)ノ・・・・・・・・。

↑↑うぉぉぉ!しこたま大量に画像データが!!↑
もしかしたら、復活できたかもしれないぞぉっ!!

任意の画像をダブル・クリックしまくった!!=͟͟͞͞(・∇・ ‧̣̥̇)

・・・・・・・あれっ・・?!。汗・・。

一気に疲労感と失望が・・・去来した!
これってもしかして、かなり"やばい"んじゃない?!(๑ºдº๑)!!

復元されたかに見えた・・
( д)゚゚....大量の・・・
保存したフォルダの中身は
"デコード・エラー"の画像
ばかりだったのである!!

(゚ェ゚)私が望む救出したいターゲットは画像ファイルであり、
JPEGというフォーマットの画像ファイルだけであった。

(゚ω゚)JPEGファイルは"ヘッダー"と"データストリーム"と呼ばれる2つの部分で構成されている 。
他の画像ビューアーのプログラムに変更してもエラー表示され、どれをクリックしても
表示されずNGとなった。

(´Д`)各ファイルをよく見れば、サムネイル(縮小)された
ファイルがあった。
(゚◇゚クリックするとそうしたファイルはきちんと表示されるものと
駄目なものがあった。
なんと!記憶にある私が求めていた李小龍(ブルースリー)画像は僅か、
たったの幼少期の頃の1枚だけであった(☍﹏⁰)。_

私が捜索していた大量のJPEG画像はもはや
ヘッダが完全に無効であるかもしくはイメージのデータストリームが中断
されたり既に著しく損傷されてしまったというのか?!

・・・・そんなに早く
・・・・削除=ミスを侵して
から時間は経過していない。

つまり・その
救出ターゲットを"荒らす"="上書き"などしていない。
(ネットサーフィンはMiniTool社のみにアクセスし、
メールを既読したくらいな筈だ!!)

・・・・そんな!!!
・・・・まさか???
先にスキャンを行った、
"EaseUS Data Recovery Wizard"と
"Wise Data Recovery"の2つのデータ復旧プログラム
が画像情報を完全に破壊してしまったというのか?!

いや、ほとんどの復旧プログラムは
ファイルシステムテーブルに基づいて単純なファイル復旧の解析を行っているに
すぎない筈である。

しかし、
実際には、
いかなる方法でも開くことができない!!

喪失感と・・
絶望感が・・
さすがに・・
下唇を噛んだ。

!!!!!。

ぼんやりとした視界に・・
(゚⊿゚)開いたままの
フォルダの中に何かが映った(゚ε゚*)!!

左上になんと"フォルダ"が!!!(゚Д゚;)

意を決し・・ダブルクリックする!(゚◇゚;)

・・・・ლ(⁰⊖⁰ლ)....。

( ✧Д✧) !!身体に電流が走ったように感じた!

(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ・・ぁ・・ぁ・・ぁった!・・・(;´^;ิω;^ิ;.`)


さらに、

そのフォルダのディレクトリの中
のフォルダまでが目に映る!!。

開けてみる・・。

なんと!!゜☆゜
"完璧"な画像が群れを
なしたように目に飛び込んだ!(゚σ_゚)

すッ・・スゲぇ!!
(・ิO・ิ。)すッ(・ิ▽・ิ。)ス(・ิ⊖ ・ิ。)ゲぇ!!(・ิー・ิ。)。。。。。

私はしばらくして我に返り、
思い切り手を叩いていた。
思わず┗┻━( ✧Д✧)┻┛両腕でガッツポーズをしばらくのあいだし続けていた!!

そこには完全な状態で、
消失したデータが"完璧"に
存在していたのである!!
今回のデータ復旧=救出の
成功事例は、自分の過失による
事故でデータを失ったことに早く気が
つき迅速な対応が出来たことが大きい。

当初は従来の2種類の他のデータ復旧プログラムにて
スキャンを行ったが、希望のターゲット=ファイルを
絞り込み最終的にはデータ保存することができなかった。

しかし、
今回紹介する"MiniTool Power Data Recovery"
を使用することを思い立ち、結果的に
シンプルで直感的に理解しやすい
(@´・ܫ・)GUI=※Graphical User Interfaceを搭載した
メイン画面にて的確な処理を行うことで望みのデータを
100%救出することができた。こうしたデータ復元ソフトに
とってGUIの見易さは極めて重要である。数多くの中でも
"MiniTool"は1.2位であろう。
※グラフィカルユーザインタフェースとは
PCの画面上などに表示されるウィンドウやアイコンや
ボタンやプルダウンメニューなどを使いマウス等の
ポインティングデバイスで操作を可能とするインターフェースを指す。

(。→‿◕。)☆今回の"事故"で学んだことは、
"鉄は熱いうちに打て"="Hit the iron while it's hot"というイギリスの諺通り、
早く対処すればほぼ100%データを回収できることもあるということ。
それから"備えあれば憂いなし"=“Hope for the best,but prepare for the worst”
という古代ローマ時代の哲学者であったか・・
常にポジティブでありながらも実際的では最悪の事態を想定し、
準備(課題)にたいし万全の対策をとっておけ!・・という
プライベートでも活用できる"格言"を改めて思い起こし痛感した出来事となった。

(◉ܫ◉๑)1度あることは(◉ܫ-๑)2度ある、そうあることは
稀に(▰ܫ▰๑)3度ある=度重なるかもしれない・・ということもあるから(そんなに
しょっちゅうトラブルがあったら身が持たないが・・)他に危惧していた課題で様々な
携帯デバイス(デジカメやハンディカム等)などを誤ってデータ・フォーマット
してしまった際も慌てないように、あえて検証を行うことにした。

以下は実際に事故=ミスやトラブルが生じた事例ではないが、
幾つかのデバイスのデータ復旧の検証を行った結果を記します。
何かのヒントやお役に立てて頂けると幸いです。(*'v`d)/

【検証その1・・SONY HDR-MV1(動画ハンディカム)をフォーマットしてみた!】

SONY HDR-MV1の動画レコーダーであるハンディカムで
録画された動画をあえてフォーマット(消去)してしまう実験を行った。

SONY HDR-MV1には付属の動画を取り込んだり管理編集できるソフトが
あるが、私は利用せずにいつも直接PCへデータを保存している。

PCへのデータ保存はUSBケーブルを介して接続。図のように接続が完了
すると"リムーバブルディスク"とPCが認識する。

SONY HDR-MV1のSD(マイクロSD)
の中身は図のようになる。

画像の場合、録画されたデータは3本。拡張子はMP4。
PCに取り込んだあとは、拡張子THMは不要となる。

今回はPC側からこのSONY HDR-MV1の内部にある、
SDカードを丸ごとフォーマット(初期化)してみる。

MiniTool Power Data Recoveryを立ち上げた直後の状態。
左側には"このPC"次に、"リムーバブルディスクドライブ"、
そして"ハードドドライブ"そして"CDDVDドライブ"と表示されている。

狙っているのはPCに接続している外部デバイス(すなわち今回では
SONY HDR-MV1)なので"リムーバブルディスクドライブ"を選択し、
論理ドライブの中の(K:exFAT)を選んだ。
(K:exFAT)という論理ドライブ(SDカード)のことだ!

素晴らしい点はターゲットを絞り込む際、
このように、黄色い枠内にデバイスのメーカー名が表示される
のはありがたい。わかり難い方は3枠下の「リムーバブルディスク」という
カテゴリから文字通り"SONY・・"というアイコンを選択してもよい。

動画レコーダーに搭載していたSDカードのメモリ容量は
64GBであった。

今回は検証の為もあって、
完全にスキャンが完了するのは待たずに途中で停止した。
現れたデータを任意の場所に保存(およそ5分以内での作業時間)。

結果はスキャン途中でも最近のデータが完璧に保存されていた!
通常だったらまず不可能である。
つまりSDカードフォーマット後でも
録画された動画が復活された。

もしも既にバックアップしたと思い込んで
本体のデータを消去してしまった場合(たとえばハンディカムのようなモバイル
機器の使用にて頻繁に行われる、
SDカードのデータ・フォーマット)の事故が生じたとしても、
本ソフトを起動しスキャンすればデータ復旧出来る可能性が高いことが証明された。

(私の場合、恥を忍んで記すならば酒に酔っ払ってつい勘違いを起こしてデータ削除したとしても、
本体カードを"上書き"さえしなければ失ったデータを抽出できる!!可能性があるということだ!)

【検証その2・・Crosstour社のアクションカメラをフォーマットしてみる!】

ほかのモバイル機種はどうであろうか。
Crosstour社製の小型アクションカメラを検証してみた。

USBケーブル経由でPCと接続する前に
本体のアクションカメラでデータをすべて抹消。

検証の仕方はSONY HDR-MV1の時と同様である。
複雑に多くの外部HDやストレージと接続している場合は
どの"デバイス"(復旧したいデータのあるカードや外部機器)を選択するかが
さし当たって重要である。

↑まず、きちんとターゲートとするデバイスをPCが認識しているか、
そして、その表示されている復旧したいデータはどのデバイスか、
その2項目だけに集中するだけで操作はシンプルである。

↑今回の検証も数分でスキャンを止めて、データを保存してみた。

すると!忘れかけていたような2年以上も前に撮影した画像や動画が出てきた!
完全スキャンするともっと復旧出来る画像が増えるのだろう。

検証その1と同様に何ひとつ問題を感じさせぬ程にデータ復旧力は凄くて感動的だ!

【検証その3・・Nikon COOLPIX B500の場合】

最後に少し癖があると思える、
Nikonのデジカメである"COOLPIX B500"を検証してみた。
検証その2と同じように本体でカードを丸ごとフォーマットしてしまう。
このままでは普通ではデータの復旧はまず不可能だ!

他のデジタル・カメラの場合も似たようなケースがあるかと思われるが、
この"COOLPIX B500"の場合は、MiniTool Power Data Recoveryを起動しても
USBケーブルでPCと直説繋いだだけでは、"ストレージ・デバイス"
として認識できなかった。

↑リムーバブルディスクは外付ハードディスクしか認識していないことがわかる

諦めてはいけない。
データの救出方法はある!
デジカメ本体からSDカードを抜き出してしまう!

そしてカードリーダーを使用する。
今回はあえて100円!!均一で購入したUSBを介した
SDカード専用のカード・リーダーを使用して検証を行った。

MiniTool Power Data Recoveryを起動する。
するとSDカードデバイスをきちんと認識している!

スキャンをかける。
これまでの検証結果と同様の操作で、
任意の場所にデータ保存をする。
(今回もスキャンを全て完了せず途中で停止し保存した)

僅か数分足らずのスキャンですっかり忘れていた画像が!!
(ほかの記事で投稿する予定であった未完の画像がたくさん出現)

むろん、目当てのデータが救出できたのはいうまでもなく、1と2と同様であった。

【検証1から3を終えて★-MiniTool Power Data Recoveryを総括する】

俗にフラッシュメモリと呼ばれる外部デバイス機器のデータ復旧においても優秀であった。
なんでもっとこういう優れたものを積極活用していなかったのだろうか。

"後悔先に立たず"とは私自身の経験においてだった。
何度か過去に誤ってフォーマットしてしまったSDカードに
バックアップをしていなかったデータがあって悔しいこともあった。

何もかもMiniTool Power Data Recoveryに頼ってはいけないが、
普段から大量の動画や画像を撮影している
私にとってこれはかなり強力な援軍がついてくれたように感じられて頼もしい。

今回の私のように
ほんの些細な操作(オペレーション)ミスから
多くのデータを失ってしまうことがあります。
実際の事例のように正常なストレージ下での操作ミスによるデータ消失は"論理障害"ともいい、
後のデータ上書きがなければ比較的高確率でデータを復元できる可能性はあるということである。

これらの検証を踏まえれば、
私も自動車に搭載している
ドライブレコーダーのデータ復旧にも
場合によってはとてつもない威力を発揮するかもしれない。

さらに以下は完全な未検証(未知数)である
(端末システム上のデータベースに登録されているか
若しくは手動解析を必要とされる独自のアプリに
依存されたデータ復旧は厳しい)が、
スマホのSDカードも何か
データ復旧に役立てられる可能性があるかもしれない。

(例:搭載SDタイプが
SD(2GB迄)はFAT 12 & FAT 16形式、
SDHC(2GBから32 GB)はFAT 32形式、
SDXC(32GB-2TB)はexFAT形式と本ソフトは
全てを網羅している。

(iOSでも同様のことが言えそうである。
フォーマット形式はFAT(FAT32)とexFATのほかに
"APFS"と"HFS Plus"(いずれも暗号化されてないもの)に対応しており、
スマホ(アンドロイド)よりは"敷居が高い"が
工場出荷時点のまま(ほとんどのユーザーがFATかもしくはexFAT)であろう
ことが想定されPCからのデータ復旧は未知数ではあるものの可能性は高い。
Lightning経由でバックアップされたSDカードからの救出さえ未検証ながら
高い可能性を感じている。

最後に普段は全く意識しなくてもスキャンできるが、
あらかじめほしいデータの種類を限定した使用や
時間短縮などでは任意の項目のチェックを外すことに
よってスキャン完了時間を短縮できるだろう。

今回紹介したデータ復旧ソフトである
MiniTool Power Data Recoveryだが、
これからも多くの画像や動画を編集し
アップしてゆくであろう私にとって、
こうした優れたGUIで

直感的に操作可能なアプリエーションは
何よりもトラブルが生じた時の最も強い
援軍となってくれることは間違いないだろう。
実際の画像削除によって起きた事故を
MiniTool Power Data Recoveryを
使用し回避できたことは
何よりにもの信頼となった。

そして評価する上で肝心なことを忘れていました。
遅(おく)ればせながら、日本語でのメールでのMiniTool社のサポート体制は万全である。
すでに私は何度もメールにて質問を行っているが、迅速で適切かつ誠実な好印象を抱く。
末永く利用したいと願っているユーザーにとってはそうしたことはとても大事なポイントで

信頼心に繋がってゆくであろう。

多くの写真を撮影する方やSNS投稿の活発な方、
"ユーチューバー"の方で動画編集を頻繁に行う方、
ブログ管理人の方やWEBマスターの方にも
お薦めできる優れた解決手段の選択肢のひとつと感じ
本製品を最大評価とします。

【今後の課題や展望】

実はとっておきの酷使(過酷)的な
課題において本ソフトをまだ試してはいない。

それは2TBクラスの
ハードディスクからのデータ救出である。

これをテストする前に、
この課題をクリアするには様々な要因が必要となる。

まずはHD(ハードディスク)そのもののヘルス=健康状態がある。
物理的に何処までが破綻し消耗しているのか、
それとも簡単に言えば"ソフトウェア的"=論理障害のみ
にとどまっているのか。

4台もの2TBの深刻でデータ復旧が未だにされていない割と
長生き=長寿であったストレージを所有している。
いずれもデータがぎっちりと詰まっている筈だ。
総計で8TB分のデータが救出できていない。
全て無理かもしれない、
しかしもしや、
一部だけでも"復旧"できるかもしれない。

もしも論理障害のみ(それはまずあり得ない)で
MiniTool Power Data Recoveryに頼ることで、
スキャンし続けたらおよそ何日くらいかかるのだろうか。

実際の異常のあるHDは軽度の物理損傷や重度の
論理障害を含むなど状況は複雑である。

2TB(1TB=テラバイトとは1000ギガバイトを示す)
2000GBのデータスキャンは何百時間必要とするのか?

そうした任務を遂行するにはスタンドアローン化した
PC(それなりのスペックも要求されるだろう)で仕事をさせる必要性もあるだろう。

↑10年以上前は最強とも呼べそうだが、現在では相当低いスペックである

ダメかも知れないが、
駄目元で可能性を全てチャレンジしてみる"価値"がある。

何事にも"手遅れ"ということもある。これは"アクシデント"についてである。
データ復旧のソフトでも手に負えない内部での物理的消耗と損傷が生じていた場合、
ハードディスクそのものをそれこそ物理的にトルクスドライバーで開封し、
プラッタや磁気ヘッドを文字通り"剥き出しにして
"読み取り"そのものを人為的な手作業でアシストする普通ではあり得ない行為が残される。
技術的ノウハウを持たないHD="情報の所有者"が本体内部にアクセスし、

空気中にプラッタ=円盤を晒したうえで最期の電源を投入するのは所有者本人が
"HDの死を見届ける"行為であり、優秀なMiniTool Power Data Recoveryなどの
アプリエーションソフトを最後まであきらめずに駆使し終えたのち、の

それは最終的措置="最終手段"となる筈だ。

私の過去の経験を踏まえると誰もが日頃の日常においての情報=データとのつきあいの中では"インシデント"における事故、つまりちょっとした異変という程度で済んだけれどもしかすると憂事に発展していたかもしれなかった出来事やあわや大惨事となっていた可能性もあった事態、一歩間違えていたら相当に"ヤバかった状況(場合)、が9割以上を占めているのだと思う。感じ方はひとそれぞれだが、"際どさ"というレベルの程度が甚だしいインシデントは特に"重大インシデント"と表現される。様々なデバイスの検証と体験談はすでに述べた。そうしたインシデントには滅法"心強さを感じさせてくれたのは
"MiniTool Power Data Recovery"であった。 とても高い評価をしている。

https://jp.minitool.com/data-recovery-software/




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